はじめての開業に必要なデザイン物チェックリスト

はじめての開業に必要なデザイン物チェックリスト

記事
デザイン・イラスト
開業準備を進める中で、

「ロゴは必要そうだけれど、
名刺やSNSまわりはいつ整えればいいの?」

「最初からどこまで用意しておけばいい?」
と迷う方は少なくありません。

開業時に必要なデザイン物は、
業種やサービス内容によって変わります。

すべてを一度に完璧に
そろえる必要はありませんが、

はじめてお客様と
出会うタイミングで印象を整えておくと、

「どんな雰囲気のお店なのか」
「どんな想いで活動しているのか」
が伝わりやすくなります。

今回は、はじめての開業準備で
整えておくと安心なデザイン物を、
チェックリスト形式でご紹介します。

1. ロゴ


まず整えておきたいのが、
ブランドの顔になるロゴです。

ロゴは、名刺・SNS・ショップカード
・メニュー表・ホームページなど、
さまざまな場所で使うことになります。

最初にロゴの雰囲気を決めておくと、
その後に作るデザイン物にも
統一感を出しやすくなります。

特に個人サロン、教室、
ショップ、個人ブランドの場合は、

大きく目立つことよりも、
「その人らしさ」や「お店の空気感」
が伝わることが大切です。

やさしい印象にしたいのか。
上品に見せたいのか。
親しみやすく見せたいのか。

ロゴを作る前に、
届けたい印象を少し整理しておくと、
仕上がりもイメージしやすくなります。

2. 名刺


名刺は、初対面で自分の活動を伝える
小さなツールです。

ただ連絡先を載せるだけではなく、
お客様に「どんな人なのか」
「どんなサービスなのか」を伝える役割があります。

名刺に入れる内容は、主に以下のようなものです。

・名前
・肩書き
・事業名、屋号
・連絡先
・SNSアカウント
・ホームページや予約ページ
・QRコード

開業したばかりの時期は、
イベントや対面でのご挨拶、
ショップカード代わりなど、
名刺を使う場面も増えます。

ロゴと名刺の雰囲気がそろっていると、
第一印象にまとまりが出て、
安心感も伝わりやすくなります。

3. SNSアイコン


InstagramやLINE、X、
noteなどで発信をする場合、
SNSアイコンも大切な印象づくりのひとつです。

アイコンは小さく表示されるため、
細かい情報を詰め込みすぎるよりも、
シンプルで見やすいデザインの方が伝わりやすくなります。

ロゴの一部を使ったり、
ブランドカラーに合わせたりすると、

名刺やショップカードと
並べた時にも統一感が出ます。

オンライン上では、
SNSアイコンが最初に目に入ることも多いため、

「なんとなく整っている印象」を
つくるうえで意外と大切な部分です。

4. LINEリッチメニュー


公式LINEを使う場合は、
LINEリッチメニューも整えておくと便利です。

リッチメニューは、
トーク画面の下に表示されるメニューのことです。

・予約ページ
・メニュー一覧
・Instagram
・お問い合わせ
・ショップページ
・無料プレゼント

などへ案内することができます。

開業後は、お客様に毎回説明しなくても、
必要なページへスムーズに案内できる
導線があると安心です。

特にサロン、教室、
ショップ、個人サービスでは

LINEを予約や
お問い合わせの窓口にする方も多いため、
最初に整えておくと使いやすくなります。

5. ショップカード・メニュー表


店舗や対面サービスがある場合は、
ショップカードやメニュー表も役立ちます。

ショップカードは、
名刺よりもお客様向けの案内として使いやすく、
お店の雰囲気を持ち帰ってもらえるツールです。

メニュー表は、サービス内容や
価格を分かりやすく伝えるために必要になります。

ロゴや名刺と雰囲気をそろえておくと、
お客様が見た時に「きちんと整っている」
「安心して相談できそう」と感じやすくなります。

ロゴと名刺の雰囲気をそろえるだけで、印象は変わる


開業準備では、必要なものを
ひとつずつ用意するだけでも大変です。

そのため、ロゴはロゴ、名刺は名刺、SNSはSNSと、
別々に考えてしまうこともあります。

もちろん、それぞれを後から
整えていくこともできます。

ただ、最初にロゴと名刺の雰囲気をそろえておくだけでも、
見た人に伝わる印象は変わります。

たとえば、ロゴはやわらかい雰囲気なのに、
名刺がかたい印象だと、少しちぐはぐに見えてしまうことがあります。

反対に、ロゴ・名刺・SNSまわりの色味や雰囲気がそろっていると、
ブランドとしての印象が自然に伝わりやすくなります。

開業時は、まだ実績や認知が少ない時期だからこそ、
見た目の印象を整えておくことが信頼感にもつながります。

最初から全部そろえなくても大丈夫


とはいえ、開業準備の段階で、
すべてを完璧にそろえる必要はありません。

大切なのは、
「どんな印象で見られたいか」
「誰に届けたいサービスなのか」
「どんな想いを大切にしたいのか」
を少し整理しておくことです。

その方向性が決まっていれば、
ロゴ、名刺、SNSアイコン、
ショップカードなどを後から追加していく時にも、
統一感を保ちやすくなります。

まずは、今必要なものから整えていく。
そのうえで、開業後の動きに合わせて少しずつ広げていく。

それだけでも、
ブランドの印象は整っていきます。

まとめ


はじめての開業準備で
整えておきたいデザイン物は、
主に以下のようなものです。

・ロゴ
・名刺
・SNSアイコン
・LINEリッチメニュー
・ショップカード
・メニュー表

すべてを一度に用意しなくても大丈夫ですが、
ロゴや名刺など、最初にお客様の目に触れるものから
整えておくと、印象が伝わりやすくなります。

開業準備で大切なのは、
ただデザイン物をそろえることではなく、
想いや価値が伝わるように整えること。

これから新しい一歩を踏み出す方は、
まずは自分の事業に必要なものをチェックしながら、
無理のない順番で整えてみてください。

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