【効率的な歩み】
記事学び
日常的スピリチュアル、安田です。
効率的な歩みというと
テクニックを身につけるような
印象がありますが
効率的な歩みというのは
集中できるときに
集中する歩みをする
ことをいいます。
私たちの集中力というのは
平均的に３０分から４０分なのです。
没頭しているときや
夢中になっているときは
より長い時間
集中することができますが
長い時間集中すると
あとで、どっと
疲れてしまうのです。
なので
３０分から４０分を
一つのサイクルにして
集中した方が
集中力を
持続させることが
できるのです。
効率的に歩むには
集中力の持続が
必要なのです。
３０分から４０分
集中して歩んだら
３分から５分
何もしない時間を
つくってください。
その時間に
瞑想をすることができれば
より集中力を
持続させることが
できるようになります。
どんなに歩む時間が
多くあったとしても
全ての時間に
集中することは
できないのです。
集中力の持続には
瞑想の習慣が
必要なのですが
３０分から４０分置きに
瞑想ができれば
理想的に歩むことができます。
現実の環境の中では
そのような歩みは
簡単にできないので
集中したら、何もしない
休憩のときは、何もしない
という、メリハリを
意識してみてください。
何もしないというのは
何の情報も入れないで
何も見ないようにして
脳を休ませることをいいます。
私たちの無意識は
常に何かの情報に
触れていないと
不安に感じてしまうのです。
不安を感じたくないので
どうでもいい情報
無駄な情報や害になる情報を
入れてしまうのです。
集中力を身につけるには
集中できるように
整えていくことが
必要なのです。
無駄な情報を
入れ続けながら
集中することは
できないのです。
集中ができる人は
シンプルな歩みをしているので
集中ができるのです。
効率的な歩みをしていくには
集中力が必要なのですが
集中することによって
投入する歩みができるのです。
３０分から４０分であれば
今に集中することができるのです。
今の瞬間を意識するというのは
実際にはできないので
この時間を意識することで
集中する歩みができます。
新しい価値を生み出すには
集中と投入が必要なのです。
今はクリエイティブさが
求められていますが
クリエイティブなことを
生み出していくには
いかに集中して
投入するかなのです。
私たちの意識は
常に燦爛としているので
集中しにくいのです。
早朝や午前中は
集中しやすいのですが
起きている時間が
長くなることで
集中力が弱くなっていきます。
集中力のピークは
起きてから１２時間までが
ピークになっていくので
何時に起きるかによって
ピークの時間が変わるのです。
時間管理ができるようになれば
自分で集中力を持続させる
工夫をすることができます。
時間管理というのは
単にスケジュールを
こなすことではなく
効率的な歩みをしていくための
管理でもあるのです。
集中できるときに
集中することが
効率的な歩みに
なっていくのです。
集中することができれば
楽に歩むことができるし
楽に投入することができるのです。
楽して儲けることは
できないのですが
楽に努力をすることは
できるのです。
効率的な歩みをしていくには
楽に努力ができる仕組みを
つくっていくことも必要なのです。
仕組みというのは
ルーティンであり
やることが
明確になっていて
やることに
集中することが
できるということです。
より効率化が
求められる時代になるので
効率的に歩める意識をしながら
今の目の前のことに最善を尽くせる
歩みをしてください。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
