【自分の原点をつくる】

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日常的スピリチュアル、安田です。
自分の原点をつくることで
行き詰ったときに
原点に帰ることができます。
原点をつくるというのは
何のために歩んでいるのかを明確にし
どこに行こうとしているのかを
明確にすることをいいます。
簡単に言えば
目的を明確にして
方向を明確にする
ということです。
目的と方向を
明確にしていくことが
原点になっていきます。
原点をつくるといっても
堅苦しく考えなくてもいいのです。
仮の原点でもいいし
原点を変えてもいいのです。
というと
原点らしくないのですが
最初から明確な
原点をつくれる人は
少ないのです。
というより
原点をつくるという
意識すらできない人ばかりなのです。
そして
仮にでもつくった原点は
忘れないようにしてください。
忘れないためには
毎日書くか
最低でも
毎日確認してください。
毎朝、原点に帰ることが
できるようになれば
忘れようがないのです。
自分の原点なので
自分でしっくり来ることを
原点にしてください。
他の人の真似をしてもいいのですが
しっくり来ることを
真似するようにしてください。
原点は目的なのですが
目的というのは
大きければ
大きいほどいいのです。
それこそ
全く見当がつかないこと
生涯をかけても
達成できるか
分からないくらいの
目的にすることで
強い原点を
つくることが
できるのです。
自分の原点なので
いくらでも勝手に
大きくすることができます。
現実の環境、状況が
どうであっても
基準が高い意識をすることは
誰にも迷惑をかけることではありません。
私たちの日常というのは
外からの刺激によって
意識が燦爛としやすいのです。
なので
目的を見失いやすいので
原点に帰る意識が必要なのです。
原点に帰るのは
一日一回でいいのです。
常に原点を
意識する必要はありません。
そして
向かっている方向に
着実に向かっている
感覚が必要なのです。
一日一ミリでも
向かっている感覚があれば
着実に積み重ねる
歩みができるのです。
これからより
自分軸が必要に
なっていきます。
自分軸がしっかりしていないと
流されやすくなるのです。
主体的に歩むためにも
自分軸が必要なのです。
常に受け身でいる人は
自分の軸がないので
環境の影響によって
流されてしまうのです。
自分の軸が
しっかりしている人は
非常に分かりやすいので
霊的にも協助しやすくなります。
何のために歩んでいて
どこに向かおうとしているのかが
明確になっていると
霊的にどのような協助を
していけばいいのかが
分かりやすいのです。
霊的世界からは
全てが見えていますが
この世の私たちが
意識しないこと
願わないことを
勝手に協助することは
できないのです。
どんな突拍子もないことでも
願っていれば
願った通りに
協助するようになります。
願いを成就するための
代償が必要な場合は
代償を払う協助を
してくることもあります。
どちらにしても
この世の私たちの
軸が必要であり
原点が必要なのです。
自分の原点は
自分だけの原点ではなく
より大きな目的を
成就するための原点にもなります。
帰れる原点をつくることで
ブレても原点から出発することが
できるようになり
霊的に振り回されないで
歩み続けることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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