【前例が無いことに挑戦する力】

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日常的スピリチュアル、安田です。
時代は常に変化し続けているので
前例が無いことに挑戦していかないと
変化に対応することができないのです。
歴史が発展してきたのは
前例が無いことをしてきたので
発展してきたのです。
もし、前例にあることしか
してこなかったら
今のような
文明の発達は
無かったのです。
前例が無いことに
挑戦することは
当たり前のことなのですが
その当たり前のことが
ぼやかされてしまうと
何も挑戦することが
できなくなってしまうのです。
過去の栄光にこだわる人は
「これは前例が無いから・・・」と
新しいことに
批判、反対するのですが
これは衰退の道を
辿っていることなのです。
前例が無いから
挑戦が必要なのです。
前例が無いことに
挑戦していくことで
発展をもたらすことが
できるのです。
いつの時代でも
新しい挑戦をする人は
足を引っ張られるのです。
現実は新しい挑戦をしたい人よりも
今の現状を保ちたい人の方が
圧倒的に多いのです。
なので
新しいことに対して
反射的に反対するのです。
そして
「これは前例が無いから・・・」
という言い訳が
何となく説得力があるので
厄介なのです。
「前例が無い」ということに
説得されやすいのです。
新しいことに
挑戦することには
恐怖が伴います。
そして
新しいことを始めるのは
非常に面倒なのです。
今までと同じことを
繰り返していれば
何も考えなくて済むので
楽なのです。
恐怖と面倒に感じるので
前例が無いことは
挑戦したくないのです。
その恐怖と面倒に感じることを
反射的に隠すために
「これは前例が無いから・・・」
という言い訳をするのです。
その言い訳を見抜いていかないと
新しいことに挑戦することが
できなくなります。
これは他の人だけではなく
自分で自分に言い訳を
することもあります。
私たちには
過去の記憶があるので
前例が無いことには
ストレスを感じるのです。
新しいことに挑戦するのは
過去の記憶には無いので
恐怖と面倒に感じるのです。
言い訳思考は
誰にでもあるのですが
その言い訳思考を
見抜いていかないと
新しい挑戦ができなくなります。
挑戦力は育てることが
できるのですが
挑戦力の土台になるのが
好奇心なのです。
新しいことに
興味関心を持つのが
好奇心なのですが
好奇心は何歳であっても
持っているのです。
子どもの頃は
好奇心が強いのですが
年齢を重ねていくと
好奇心が弱くなるのと
好奇心があっても
抑えてしまうのです。
好奇心のままに歩むことに
何となくみっともなさを
感じてしまうので
好奇心を抑えている人が
多いのです。
これからの時代は
好奇心を抑えてはいけないのです。
なぜなら、好奇心が
心の資本になっていくからです。
そして、好奇心によって
新しい挑戦ができるようになるのです。
前例が無いことを
考えていくことで
時代の変化に
対応することができるのです。
加速的に変化していく時代に
前例があることだけに
こだわってしまうと
時代に逆行してしまい
足を引っ張るように
なってしまうのです。
前例が無いからこそ
挑戦する価値があり
新しい挑戦をすることで
新しい時代を切り開くことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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