【流されない歩みを意識する】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。
私たちの日常というのは
非常に流されやすいのです。
そして
今の時代の環境も
流されやすい
ありとあらゆる
誘惑があるのです。
なので
流されない意識をしないと
いくらでも流されてしまうのです。
四六時中
常に緊張することは
できませんが
適度な緊張感は
必要なのです。
流されている人は
現実の環境に
慣れてしまっているので
緊張感がないのです。
適度な緊張感がないと
人は堕落するのです。
流されている人は
流されている自覚すら
できない状態になっています。
流されている状態というのは
何も積み重ねていない状態なので
成長ができていないのです。
これから
自己管理、時間管理を
自分でしていく時代になるので
より緊張感がなくなり
より流されやすくなります。
そして、どんなに流されても
誰も何も文句を言わなくなるので
より流されている自覚が
できなくなります。
流されない歩みをしていくには
流されない意識が必要なのです。
意識というのは
意図的に意識をすることなので
苦しくなるのですが
その苦しさが
緊張感という
刺激でもあるのです。
流されない歩みができれば
今できることに集中し
投入することができるのです。
私たちの歩みは
今の瞬間にしかできません。
過去に戻って
歩めないし
未来にワープして
歩めないのです。
流されているというのは
今の瞬間が流されているのです。
今の瞬間が流されていることに
危機感を感じていかないと
いくらでも流されていきます。
全ての瞬間に
気を張ることはできないので
毎朝、今日は何をやるのかを
明確にしてください。
やることを
紙に書いて
明確にすることで
やるべきことに
集中することができるのです。
意識をするためには
多少の負荷が必要なので
紙に書くようにしてください。
流されない歩みというのは
積み重ねることができる
歩みでもあるのです。
学ぶこと
実行することは
意図的にしなければ
できないことなので
積み重ねることができるのです。
積み重ねる歩みが
できるようになれば
成長につながる歩みができ
霊的な基準も
上げることができ
霊力を強化させることが
できるようになります。
霊的世界からは
私たちの歩みが
見えています。
流されるような歩みをしていて
都合よく、協助を願うのは
むしが良すぎるのです。
高い基準の霊人は
高い基準で歩んでいる人にしか
協助することはできません。
これからの時代は
霊的な協助がないと
非常に歩みにくくなります。
現実的に複雑化されるような
環境になっていくので
霊的な協助がないと
本質が見えにくくなります。
なので
流されるような歩みが
できなくなり
必然的に
基準を上げていかないと
歩みにくくなります。
流されない歩みというのは
この世の私たちだけの
問題ではありません。
霊的世界の霊人たちは
協助をしたいのです。
なぜなら
この世の私たちに
協助をしなければ
霊的な成長が
できないからです。
霊的世界の霊人と
共に歩むためにも
流されていることを自覚し
どこかで新しい意識で
出発することが必要なのです。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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