【スキルよりも、センスを身につける】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。
スキルだけを身につけても
他の人と競争になってしまうので
苦しくなっていきます。
センスというのは
人それぞれで違うので
センスを身につけることで
独自性を引き出すことが
できるようになります。
一人一人で
個性が違うように
センスも違うのです。
他の人の真似をしても
センスは真似することは
できないのです。
そして、自分のセンスは
他の人に真似されることはありません。
センスを身につけることで
自然にスキルも身についていきます。
「自分の能力は何か?」ということで
悩んでいる人が多いのですが
センスを身につけることで
能力を引き出すことができます。
センスを身につけるには
学びが必要なのです。
学んで知識を
増やしていくことで
自分のセンスに
気づくことができ
身につけることが
できるようになります。
センスというのは
こだわれることでもあります。
こだわれることには
集中することができ
投入することができるので
拡大させることが
できるのです。
拡大させていくことで
他の人には真似することができない
センスが身についていきます。
これから人にしかできないことしか
できなくなっていくので
スキルよりも
センスが必要なのです。
スキルだけでは
人工知能に代替される
可能性があります。
センスだけは
どんなに人工知能が発達しても
奪われることはありません。
まずはこだわれることを
見つけてください。
「これだけは譲らない」
ということが
一つでもあれば
そのこだわりに
集中することができ
投入することができます。
一つのことに
こだわれない人は
こだわれることが
まだ見つかっていないのです。
自分のこだわりというのは
他の人に理解してもらう
必要はないのです。
他の人、周りの人が
理解してくれなくても
何の問題もありません。
こだわりが強い人は
極端に見えるので
身近になればなるほど
理解ができなくなります。
こだわっていることが
正しいのか、間違っているのかは
誰にも分からないのです。
こだわっていることが
いつ実るのかも
誰にも分からないので
こだわり続けられるまで
こだわって見てください。
たとえ
こだわり続けることが
できなくなったとしても
決して
無駄にはなりません。
なぜなら
こだわることで
センスが身についているので
こだわる方向を
変えればいいだけだからです。
センスというのは
あれこれ器用に
できることではありません。
センスが身についている人は
極端に何かができれば
極端に何かができないのです。
できることと
できないことが
極端なので
できることに対してのセンスは
誰にも真似することができないのです。
今の時代に
あれこれ器用に
できる必要はありません。
「これしかできない」という
センスが必要なのです。
そのセンスを磨いて
極めることで
能力の発揮が
できるのです。
自分のセンスは
自分で悟るしかないのです。
他の人がセンスを
教えてくれないので
自分で悟るしかないのです。
自然にこだわれることが
センスになっていくので
何にこだわっているのかを
自己分析してみてください。
大抵の人は
何らかのこだわりがあります。
今までの時代は
こだわりが強いと
「頑固者」という
印象がありましたが
今の時代では
こだわることで
センスを見つけることができ
そのセンスを磨き
極めることで
能力の発揮が
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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