【主役意識で歩む時代】

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日常的スピリチュアル、安田です。

何かを作り上げるには
主役と脇役が必要なのですが
現実の歩みの中では
主役意識が必要なのです。
たとえ、脇役のような
歩みをしていたとしても
主役意識が必要なのです。
なぜなら
主役意識でないと
受け身になってしまい
自分軸の確立が
できなくなってしまうからです。
自分の歩みというのは
全て自分が主役なのです。
脇役の歩みの中でも
脇役を主役で歩んでいるのです。
主役意識で歩むことで
今の瞬間に集中し
投入することができるのです。
主役意識の歩みによって
現実をつくる意識が
できるようになります。
現実の環境を変えるというと
難しく感じますが
現実をつくるとなると
何となくでもできる気がするのです。
主役というのは
受け身ではないので
つくれる歩みができるのです。
主役意識で歩むことで
自分軸の確立ができ
自分軸を基準にして
歩むことができるのです。
主役というのは
主体的に歩まなければ
何も進まないのです。
芝居には主役
脇役がありますが
それぞれの持ち場では
主役になって歩まなければ
芝居を進められなくなってしまうのです。
私たちには使命という
持ち場が与えられているので
その使命を全うするためには
持ち場での主役意識が必要なのです。
派手に目立つことだけが
主役なのではなく
目立たなくても
持ち場では主役になるのです。
自己責任を全うするにも
主役意識が必要なのですが
主役意識で歩むことで
同じ環境でも見え方が
変わってくるのです。
現実の環境を変えるのは
簡単ではないのですが
環境を見る角度は
いくらでも変えることが
できるのです。
主役意識で環境を見ることで
自分以外の全ての人やモノは
脇役に見えるのです。
全ての人が主役になり
脇役になることで
自然に調和されてくるのです。
自分軸を基準にして
歩む時代になったので
より主役意識が必要なのです。
現実の環境の中では
目立たなくても
主役的に歩めれば
最善を尽くす歩みができます。
私たちは意識した通りの
歩みができるのですが
意識していくには
意識したくなる
自分のワードが
必要なのです。
重荷に感じるワードでは
苦しくなってしまい
意識したくなくなるのですが
希望や可能性を感じられる
ワードを身につけることで
意識した通りの歩みができるのです。
どんな人にでも
自分の「座右の銘」が
必要なのです。
他の人の座右の銘ではなく
自分の座右の銘によって
高い基準の意識ができ
意識した通りの歩みが
できるようになるのです。
主役的に歩んでいる人には
意識的にしろ、無意識的にしろ
何らかの座右の銘があり
座右の銘が
自分の軸になっています。
座右の銘が軸になることで
外からの刺激があっても
ブレないで歩めるのです。
刺激によって
感情が揺れることがあっても
やるべきことができていれば
何の問題もありません。
環境を言い訳にして
努力をしない人がいますが
どんなに立派な言い訳をしても
環境が変わることはありません。
たとえ、環境が変わったとしても
変わった環境の中で
言い訳をしてしまうのです。
現実の環境の中で
歩むしかないのであれば
今の環境の中で
主役になってください。
無理に目立とうと
しなくてもいいので
今与えられていることの
主役になってください。
主役意識で歩むことによって
自分軸の確立ができ
今の時代の波動に合わせる
歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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