【唯一無二の体験しかできない】

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日常的スピリチュアル、安田です。

どんな人の体験でも
唯一無二の体験しかできないのです。
同じような環境で
育ったとしても
全く同じ体験を
することはできません。
自分の体験を価値視できない人が
多いのですが
体験を通して
成長することができ
資産をつくることができるのです。
体験というと
大きな体験でないと
いけないように
考えてしまう人がいますが
体験には大きい
小さいという
基準はありません。
あるいは
失敗、成功という
基準もないのです。
どんな体験であっても
学ぶことができるし
体験を通して
成長することができるのです。
体験は実行しなければできないので
実行力が必要なのですが
「実行したい」という
好奇心によって
実行ができるのです。
実行力が強い人は
好奇心が強いのです。
実行は義務や強制ではできないし
続けることはできません。
今はより多くの体験ができる
時代ではあるのですが
好奇心のままに歩んでいくことが
実行の原動力になるのです。
好奇心というのは
「体験をしたい」という
欲求なのです。
その欲求を満たしたい人は
実行力が強いのです。
私たちの本能も本心も
欲求を満たすことを
願っているのです。
本能の欲求には
限度があるのですが
本心の欲求には
限度がないのです。
本能の欲求のままに歩んでいる人は
欲求を満たせば満たすほど
空しくなることがありますが
本心の欲求のままに歩む人は
上限がない欲求を満たすことができ
より歩む原動力が強くなります。
体験というのは
してしまったことを
取り消すことはできません。
過去の記憶として残るし
体験したことが
資産になるのです。
多くの体験をしている人は
多くの資産を持っているので
その資産を活かすことが
できるようになります。
体験はこの世で
生きている期間でしか
できないのです。
長く生きることが
できたとしても
同じようなことを続けていては
多くの体験はできないのです。
体験は主体的に歩まなければ
できないのです。
受け身でいては
体験を増やすことは
できないので
主体的に歩める力が
必要なのです。
今は受け身で待っていても
誰も何も与えてくれないので
自分から主体的に歩めないと
体験の機会を逃してしまうのです。
多くのことを実行すれば
多くの失敗をします。
大抵は失敗ばかりをするのですが
その失敗から学ぶことができるのです。
失敗をしたくないから
実行ができない人が多いのですが
どんな人でも
失敗は避けることは
できないのです。
そして、失敗したことは
自分だけが覚えていて
他の人は全くと言っていいほど
覚えていません。
なぜなら
人は他人には興味関心が
ないからです。
多くの失敗、大きな失敗をしても
時間が経てば忘れ去られてしまうのです。
今の時代は
失敗することが
リスクになるのではなく
実行しないこと
体験できないことが
リスクになっていきます。
なぜなら
体験ができないことで
成長ができないからです。
どんなことを
成していくにも
完全完璧な歩みは
できないのです。
最善を尽くすことは
できるのですが
最善を尽くしたとしても
失敗することの方が多いのです。
体験することは
失敗したとしても
マイナスにはなりません。
実行しないことが
マイナスになるので
実行する意識が必要なのです。
唯一無二の体験をしていくには
主体的な歩みが必要なのです。
主体的に歩むことで
体験を積むことができ
積んだ体験を通して
価値創造の歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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