ビジネスに資格は必要？
記事ビジネス・マーケティング
あなたは今までに
今までにお金や時間を投資してとった資格ある？
●●コーチ
▲▲カウンセラー
■■セラピー
などひょっとしたら数ヶ月や、もしくは数年
数十万円、数百万なのか？
たくさん投資してきたでしょ？
その資格活かせてる、お金に変えることはできているかな？
資格を取るってことは
それをやりたいってことだよね？
せっかくとったのにもし、お金に変えて
いけなければ単なる趣味になってしまっている
もったいなくない？
でもお金にならないんです。という人に次のことをお伝え
しよう。
まずは本当に資格って必要なのか考えてみよう
まずは、これチェックしてみて
資格の種類による分類
資格っていうけれどいろんな資格あるよね
大きく分けて２つの資格があり
①その資格だけがその仕事を許されている資格
②その資格がなくてもできる資格
例えば国家資格の場合は①
医師以外の医療の治療はできないよね、法律で決められているから
やれば、罪になる
②の場合は
医療事務の資格とか、簿記、会計とか
〜カウンセラーとか〜セラピストは民間資格
この資格は、別にこの人でなければ、仕事できないわけではない
大きく分けて、まずはどっちに分類されるか考えてみよう
資格を取るメリット
これは先ほどの種類によって分かれるけれど
資格を持っていると、当然、その資格でなければできない仕事が
できるようになる
国家資格がまずその仕事であり、医師でなければ人の治療は出ないため
その希少性が高くなる
しかし、資格がなければできない仕事、要は法律的にできない仕事以外は
別に、その資格は重要視されないが転職の時に有利にはたらくくらい
例えば、医療関係
国家資格以外で、登録販売員にとう資格あるけれどこれがあると
医薬品の１類以外の販売ができたり、薬に関して詳しいという意味や付加価値が生じる
だから、就職でも、何もない人よりは
採用側で、メリットと感じれば採用するけれど
でももし、医薬品の販売を重点に置いていない場合
ひょっとしたらセールス能力というスキルがある人を採用するかもしれない
資格保持者の大きな罠
勘違いしているけれど、資格を取ると
他の人よりも、仕事ができるようになるって思っているかもしれない
けれどそうではない
帰ってデメリットもある
それは、例えば国家資格なら法律の縛りが厳しくなる
他にも
●●教会の▲▲コーチという名前のつくものは
教会ルールに縛られてしまう
こういう縛りがあると、相場の価格設定に合わせる必要が出てきてしまったりするので
値上げもできない。
そして、その資格や業界の視野の狭い考え方になってしまう
そして、同じよう名乗っている人が多いために
差別化が難しく選ばれなくなってしまって
集客も難しくなってしまう
資格をそのまま活用するとこういうことに
なってしまうため大きな落とし穴にはまる
資格を利用して成功する３つステップ
では実際にはどうすればいいのか？
次の３つのステップがある
①別な得意なことと組み合わせる
コーチングが得意だと相手からみたら区別がつかない
だとしたら全く別のものと組み合わせる
例えばコーチなら
あなたのいままでの経験を組み合わせてみる
営業が得意で、今まで会社員の時に会社の中で常にトップだったとか
そういう実績があったら
営業コーチという肩書ができる、もちろんこれだけではまだなので
もっと絞りこむ必要がある
②ニーズを絞りこむ
例えば先ほどの営業コーチの場合は
どういう人が、買ってくれるのだろう？ということを考えてみる
お金を払ってでも受けたいと思ってくれている
人ってどんな人なんだろう？を考えてみる
営業できなくて困っているとか
自信がないとか？悩んでいる人のような人ではないだろうか？
こうやって絞るイメージができる
③その人に刺さるものは何か？
こんなイメージをしてみよう
目の前に、営業で自信がなくて困っている人がいたら
どういう言葉をかければ、自分の商品サービスが気になるだろうか？
例えば、相手がなかなか、話すら聞いてくれないけれど
話を聞いてくれるようになり、商品の受注につながります
こんな言葉だったらひょっとしたら、プレゼンは自信があるけれど
最初の一歩がなかなか踏み込むことができない自信のない人が購入してくれる
可能性があるでしょう？
人見知りで、初対面の人が怖いという人向けだったり
異性、もしくは年上で、威厳のある人への恐怖があるだったり
こういう、何に対してということも絞りこむともっと刺さっていく
ここにあるものは
相手の困っていることと
相手が求めている結果に重視して刺さる言葉を考えてみるといい
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