こんにちは、Novus Digitalのキュウです。
今日は、新しく始めたサービスのお知らせを兼ねて、「広告やSNSで人は来ているのに、なぜか申し込みにつながらない」という悩みについて書いてみます。
これ、本当に多いんです。アクセス解析を見ると「ちゃんと人は来ている」。なのに問い合わせも申し込みもほとんどない。広告費だけが毎月出ていく——。心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
たとえば、インスタ広告にお金をかけて、クリックもされている。ページのアクセス数も悪くない。でもフォームの送信は月に1〜2件。「これ、広告が悪いのかな」「商品が良くないのかな」と悩んでしまう。実は、原因はそのどちらでもないことがほとんどです。
僕は前職で15年、飲食店の店長や、複数店舗を束ねる仕事をしていました。毎日、どうすればお客様が「来て」「選んで」「また来て」くれるかを考えてきた人間です。その目線でWebを見ると、申し込まれない理由はだいたい同じところにあります。
■ 申し込まれないのは、デザインより「最初の1画面」のせい
LP(ランディングページ=1枚で完結する縦長のページ)で成果が出るかどうかは、正直、最初の1画面でほぼ決まります。
人は、ページを開いた瞬間に「これは自分に関係ある話かな?」を一瞬で判断します。スマホなら、ほんの2〜3秒です。ここで「自分ごとだ」と思ってもらえないと、その下にどれだけ良いことを書いても、もう読まれません。スクロールされずに、そっと閉じられて終わりです。
よくあるのが、最初に大きな会社名や、「〇〇というサービスです」という"提供する側の都合"が並んでいるパターン。作った側は丁寧なつもりなのですが、読み手が最初に知りたいのは「自分の悩みがどうなるのか」だけなんです。
飲食でいうと、お店の前を通った人が3秒で「お、入ってみようかな」と思うかどうか。看板やメニューの見せ方ひとつで入店数が変わる、あの感覚と、Webはまったく同じだと思っています。
■ 今日からできる、申し込みを増やす3つの見直し
プロに頼まなくても、今日から自分で見直せるポイントを3つだけ紹介します。
1. 最初の1画面に「誰の・どんな悩みが・どうなるか」を書く
「〇〇でお困りのあなたへ。△△で解決します」——これが最初の画面に無いLPは、ほとんどの場合、せっかく来てくれた人を取りこぼしています。商品名より先に、相手の悩みの言葉を置いてみてください。
2. 「なぜ今やるべきか」を一言そえる
人は「あとでいいや」で静かに離れていきます。そして、たいてい戻ってきません。割引や期間限定でなくても、「先延ばしにすると、こう損をする」という一行を添えるだけで、反応はけっこう変わります。
3. ボタンの文字を「押した先の結果」にする
「送信する」より「無料で相談してみる」。「購入はこちら」より「まずは見積もりを見てみる」。押した先で何が起きるのかが見える言葉にするだけで、クリックされる率は上がります。ボタンは"作業"ではなく"得られること"で書く、と覚えておくと便利です。
この3つだけでも、ずいぶん変わります。デザインを一から作り直さなくても、"言葉"で改善できる余地は、実はとても大きいんです。逆に言えば、どんなにおしゃれなデザインでも、言葉がずれていると申し込みにはつながりません。
実際、ページの中身はほとんど変えずに、最初の1画面の見出しと、申し込みボタンの言葉を整えただけで反応が変わった、というケースは珍しくありません。お金をかけて全部を作り直す前に、まず"言葉"を疑ってみる。これは遠回りに見えて、いちばんの近道だったりします。
■ 【お知らせ】"申し込みにつながるLP"の制作を始めました
…とはいえ、「自分の事業でこれを全部やるのは難しい」「考えてみたけど、自分の言葉だと客観的に見られない」という方も多いと思います。
そこで今回あらためて、「離脱させない・申し込みにつながるLP制作」を新しいサービスとして始めました。
きれいなだけのLPではなく、飲食15年で培った"人が動く言葉"の感覚で、最初の1画面から一緒に設計します。ヒアリングで「誰に・何を・なぜ今」を一緒に言葉にしていくので、文章が苦手な方でも大丈夫です。実績づくりの期間として、今は最低価格からのスタートにしています。
「広告費を活かしきれていない気がする」「LPはあるけど反応が薄い」という方は、よかったら一度のぞいてみてください。いきなり依頼でなくても、購入前の相談だけでも大歓迎です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
▼ 離脱させないLPを、言葉から設計します(ご相談だけでもどうぞ)