皇室はなぜ尊いのか 日本人が守るべき「美しい虹」渡部昇一氏著

記事
コラム
日本の歴史にとって皇室は重要と考えます。渡部昇一先生の本がありましたので、紹介いたします。もっと、きちんと皇室の歴史を再確認しましょう!

書名:皇室はなぜ尊いのか 日本人が守るべき「美しい虹」
著者:渡部昇一 《上智大学名誉教授、評論家》
主な著作 『渡部昇一の古代史入門』、『日本とシナ』
出版社:PHP研究所
税込価格 660円(本体価格600円)
発売日:2015年04月30日
判 型:文庫判

(内容)
 神話に起源をもつ皇室は、世界がうらやむ日本の宝。二千年以上にわたり続く日本人と皇室の紐帯を、「美しい虹」として描き出した力作。誰もが「ああっ」と驚く著者初の本格的皇室論。
神武天皇から古代、現代に至る2671年の歴史を通観して日本人と皇室の紐帯を解明。

(解説)
神話に起源をもつ皇室は、世界がうらやむ日本の宝。それはギリシア神話に登場するアガメムノンの末裔が、いまもヨーロッパの王室として繋がっているのと同じことだから――。日本は、いまもって神話に繋がる王朝を有する世界唯一の国なのである。
 本書は、古代より幾度となく訪れた「皇統の危機」を乗り越え、二千年以上にわたって途切れることなく続いてきた皇室と日本民族の紐帯の歴史を、「美しい虹」のごとく描き出した著者渾身の力作。
 仏教伝来がもたらした国体の変化。藤原氏は、なぜ決して皇位をうかがわなかったのか。源頼朝が皇室に深い慎みを持ったのはなぜか。南北朝分裂と足利義満の野心は。能力主義を終わらせた徳川家康は……。そして明治維新はなぜ成功し、近代化と日本の伝統を両立することができたのか。
 一国の歴史、つまり国史とは、その国民の見る「虹」のごときもの。日本人が守り受け継ぎ、遥か未来へと繋ぐ国史の核心がここにある。

(目次)
第1章 外国人から見た皇室
日本人の総本家「日本人はトロイな国民だ」
アガメムノンの子孫がいまもギリシア国王だったら

第2章 日本史のなかの皇室
「邪馬台国論争」は不毛なお遊び
神話と歴史がつながっている国
「騎馬民族征服王朝説」はデタラメ

第3章 皇統はなぜ保たれたのか
仏教がもたらした皇統の危機
危機は女帝のときに起こる
足利義満の野心

第4章 皇室伝統を再興するために
「国体」は何度も変わってきた
南北朝分裂の発端
「条件付き」だった日本の降伏

第5章 小林よしのり氏 女系論への弔鐘
最初から答えてくれれば
マッカーサーの掌で踊る
伊藤博文による「義解」

著者等紹介
渡部昇一[ワタナベショウイチ]
評論家。上智大学名誉教授。1930年生まれ。1955年上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士(1958年)、同大学名誉哲学博士(1994年)。歴史、文明、社会など幅広い分野において、深い学識に裏打ちされた鋭い評論を展開し続けている。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。歴史・政治・古典・人生論などの著書多数。2017年没。
(感想)
 日本が長く繁栄してきた根源は、日本人は道徳心(日本精神)を持ち、伝統と文化を守ってきた民族だからと考えます。
 最近、モラルもない移民の流入が増加し、多文化共生などという日本を破壊する風潮が蔓延しています。ここで、日本とは何か?日本精神とは何か?皇室とは何か?を考えることは重要と思われます。
 故渡部昇一先生著作の本書は、皇室を考えるきっかけを与えてくれます。
 拡散してください。


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