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言論界二大巨匠による白熱討論! その言論で何度も日本を救った二人は何に共鳴し、何で対立したのかーー 強く生きるヒントがここにある ●文藝春秋の今日の自滅を10年前に予言 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ いろいろ語り合いましたが、 渡部さんと私のあいだには同時代人の共通の基盤があり、 本書はこの二〇年の言論界の主要テーマになっていて 二人が精力的に声を挙げた、 対話形式の全記録であると申し上げたい。 そして、これからの日本の方向を占うあるべき 言論思想のヒントを示している一書になったと考えています。 渡部さんは私とは五歳違いの兄貴分であり、 私に失礼な物言いがあっても いつも寛大に笑っておられ、おおらかな人でした。 三回忌をまえに本書を日本の読書界に提供できた幸運を 喜びたいと思います。 (解説より)
上智大学名誉教授。英語学者。文明批評家。1930年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Dr.phil.、Dr.phil.h.c.(英語学)。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。2017年、逝去
1935年(昭和10)生まれ。東京大学文学部ドイツ文学科卒、同大学院文学修士、同大学院文学博士。電気通信大学名誉教授。評論家・思想家。2015年春、瑞宝中受章。2024年、逝去