安倍内閣のブレーン遺言 岡崎久彦氏著「国際情勢判断・半世紀」(本)
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一流は一流を好む。元外交官の岡崎久彦氏は、安部一次内閣からのブレーンでした。オールドメディアは、日本の害にしかなりませんね!岡崎久彦氏著「国際情勢判断・半世紀」の本は、日本への遺言です。ネットで中古本を購入しました。やはり、最高の生成AIの頭脳の学習データは、最高の人財から得るのが一番と考え、一流の方の著作を収集しております。テレビ・新聞の情報はノイズと捉え、信頼度を最低に設定します。仮説としては、その道の一番の方から情報を得ると、無駄がないと思われます。本書の編者を見たところ、「岡崎研究所」という記載があったので、調べたところ、認定NPO法人岡崎研究所を発見しました。創設者はもちろん、岡崎久彦氏です。外交のプロによる情報発信等を行っています。NPO法人脳の世紀の推進会議の一般会員ですが、外交のプロの認定NPO法人があることを初めて知りました。本書は、日本への遺言として、外交の半世紀の本を出版されたようです。現在の官僚は利権まみれですが、気骨の外交官が日本を守ってきたのかもしれません。以下、本書を紹介します。
書名:国際情勢判断・半世紀(電子書籍あり)
著者:岡崎久彦 編者:岡崎研究所
判型 四六判上製 280ページ
定価 本体 1700 円+税
発行所:育鵬社
発売元:扶桑社
発売日:2015年04月10日
ISBN 978-4-594-07238-4
(本の内容)
外務省情報調査局長、駐タイ大使を歴任し、
気骨の外交官、外交戦略論の論客と謳われ、
安倍外交の指南役として大きな役割を果たした著者が、
後世の日本人に遺す唯一の回顧録!
生前に残された20時間余のテープから明らかにされる、
情報分析の要諦と戦後外交の秘録。
巻頭に安倍晋三首相による追悼文を収録。
「岡崎久彦大使と父子三代」
・敗戦時、15歳の少年は何を思ったのか?
・本格的に情報分析にたずさわり、見えてきた真実とは?
・なぜ日米同盟が重要なのか
・日本から提起された従軍慰安婦問題
・日韓歴史問題は解決可能である
・集団的自衛権の解釈変更を果たす
・強大中国にいかに立ち向かうか……など
(目次)
第一部 戦後外交の回顧録
第一章 岡崎家に生まれて
第二章 外交官人生の出発
第三章 情勢判断の道を進む
第四章 国際政治と官界のただなかで
第五章 駐サウジアラビア大使時代
第六章 駐タイ大使時代
第七章 外務省を退官して
第八章 日本の未来のために
第二部 主要な論説と証言
① 戦後五十年と「誠が感じられない」
② 歪められた戦後の「歴史問題」
③ 苦節三十五年、集団自衛権の時が来た
④ 強大中国にいかに立ち向かうか
⑤ 友人、知人が見た岡崎久彦
あとがき──家庭から見た岡崎久彦……岡崎昭子
(著者プロフィール)
岡崎久彦(おかざき・ひさひこ)
昭和5 (1930)年大連生まれ。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格し、昭和27年外務省入省。イギリスに留学し、ケンブリッジ大学経済学部学士及び修士。防衛庁参事官、駐米大使館勤務などを経て、昭和59年外務省情報調査局長に就任。その後、駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を歴任し、平成4(1992)年に退官。平成14年に岡崎研究所を設立。著書に『国家と情報』(文藝春秋) 、『戦略的思考とは何か』(中央公論社〔中公新書〕)、『外交官とその時代』シリーズ(PHP研究所)など多数。平成26年10月26日逝去。
(内容説明)
外務省の初代情報調査局長となり、駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を歴任し、気骨の外交官、外務省きっての論客と謳われた岡崎久彦氏。2014年10月に逝去した同氏は、これまで自らについて語ることが少なかったが、生前に読売新聞の取材を受け、合計20時間余にわたって自身の生涯と戦後日本の外交について語っていた。その録音記録から明らかにされる、自らの外交官人生、さらに同氏の知る情報分析の要諦と戦後外交の秘録を、岡崎久彦最後の著書として今ここに刊行! 安倍晋三首相による追悼文「岡崎久彦大使と父子三代」を巻頭に収録。自らの生涯を語ることは少なかった。生前に残された20時間余の録音テープから明らかにされた情報分析の要諦と戦後外交の秘録!敗戦時、15歳の少年は何を思ったのか?本格的に情勢分析にたずさわり見えてきた真実とは?なぜ日米同盟なのか?激動する世界にあって、翻弄されないわが国の生き方を、自らの生涯とともに明かした日本への遺言!
(感想)
本書は、伝説の外交官が語った貴重な本と思われます。一読の価値ありです。
戦前の教育が間違っていて、戦後教育が正しいと言えないかも知れません。
GHQは日本を弱体化させるために、公職追放を行ったのは、明らかです。公職追放によって、一番の指導者を排除したからです。戦後教育は洗脳教育だったのかもしれません。緊迫した国際情勢の中で、岡崎久彦氏の遺した本書は、本物の外交史です。トップ外交官を通して日本の外交史を見直すことは意義があると思います。