古典占星術は、紀元前から17世紀頃までの西洋占星術を指し、特にギリシャ・ローマ時代、中世アラビア、ルネサンス期の技法や理論が基盤となっています。この占星術は、哲学や天文学の知識と密接に結びつき、個人の運命や性格、未来の出来事を予測するために使用されます。
1900年になり、その中世の占星術がすたれてしまい、モダン占星術が西洋占星術として発展してきました。モダン占星術ではほとんど中世のテクニックが使われず、今日まで来ましたが、最近、ラテン語が英語翻訳されるようになり中世の先人たちが培ってきた技術が理解されるようになってきました。その技法を使い星占いを行っています。
古典占星術の特徴
惑星の品位(ディグニティ)
各惑星が特定のサインや位置で持つ力を評価。
例:エグザルテーション、デトリメント、トリプリシティなど。
プロフェクションとソーラーリターン
年齢や誕生日を基準に運勢を読む方法。
アラビック・パーツ
特定のテーマに基づいて計算される点(例:幸運の分点)。
古典占星術の目的
個人の 出生図(ネイタルチャート)を通じて性格や運命を理解。
未来予測や人生の指針を提供。宇宙の秩序と人間の運命の調和を探求。
この伝統的な技法は、現代占星術の基盤となり、より精密で哲学的な視点を持つものとされています。
私の古典占星術の鑑定結果では以下の構成で基本鑑定を提供させていただきます。
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はじめに
鑑定結果について気になるところを記載します。
質問事項への回答もこの部分に記載します。
1.基本的情報
質問者様の氏名、生年月日、出生時間、出生地の情報
2.アセダント(第1ハウス、東の地平線に位置する星座)が位置する場所から、性格、性質、行動様式を鑑定します。
3. 主要な星の位置(各星が位置する星座とハウス)
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、パート・オブ・フォーチュン(*1)参照、ドラゴン・ヘッド、ドラゴン・テイル(*2)参照、の各星の説明(専門用語があってもできるだけわかりやすく解説しています)
4. 星のアスペクト(星が意味のある度数にあるとき)
ホロスコープにおいて惑星同士が特定の角度関係を持つことを指します。これらの角度は、惑星間のエネルギーの交流を示し、ホロスコープ全体の解釈に重要な役割を果たします。
メジャーアスペクト(主要アスペクト)
コンジャクション(0°)
惑星同士が重なり、強力に影響し合う。
エネルギーが統合されるが、調和する場合と衝突する場合がある。
オポジション(180°)
惑星が向かい合い、緊張関係を生む。
葛藤や対立を示すが、バランスを取れば成長のチャンスになる。
トライン(120°)
調和的な関係で、エネルギーがスムーズに流れる。
才能や自然な流れを示す。
スクエア(90°)
緊張や挑戦を示す角度。
課題を克服することで成長を促す。
セクスタイル(60°)
軽い調和関係で、チャンスや可能性を示す。
行動すれば成果を得られる。
5. トリプリシティの3つの支配星から人生の大まかな流れを鑑定します。
基本構成として
第1トリプリシティ 10代、20代の流れ
第2トリプリシティ 30代、40代の流れ
第3トリプリシティ 50代、60代の流れ
トリプリシティから人生のおおまかな流れを記載します。(*3)参照
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興味がありましたら、ご利用ください。
(*1) 「パート・オブ・フォーチュン(Part of Fortune)」は、古典占星術において特に重要とされる「パート」と呼ばれる要素の一つで、個人がこの世で物質的・精神的にどのような幸運や繁栄を手に入れやすいかを示しています。パート・オブ・フォーチュンは、月、太陽、アセンダントの位置関係によって計算され、各々の星座やハウスに配置されることで、その人の人生における幸運の傾向やテーマが表されます。
パート・オブ・フォーチュンは、単なるラッキーな星とは異なり、人生で活用できる具体的なヒントをもたらしてくれます。たとえば、ビジネスやクリエイティブな活動をする際、パート・オブ・フォーチュンの示すテーマやエネルギーを意識すると、成功に近づく可能性が高まるでしょう。また、日々の生活においても、このポイントに関連する活動に取り組むと、充実感や達成感を得やすくなります。
パート・オブ・フォーチュンは、人生における幸福や成功への道しるべです。配置されるハウスと星座の意味を深く理解することで、自分にとっての幸運の形が明らかになり、その力を活かすための方向性が見えてきます。
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(*2) ドラゴン・ヘッドとドラゴン・テイルは、占星術で「月のノード」とも呼ばれ、個人の運命や成長、過去世からの影響について理解するために使われます。ドラゴン・ヘッド(北のノード)とドラゴン・テイル(南のノード)とも呼ばれるこれらのポイントは、人生の学びのテーマや潜在的な成長の方向性を示す重要な意味を持っています。
ドラゴン・ヘッドとドラゴン・テイルは、過去の自分と未来の自分をつなぐ重要なエネルギーポイントとして、人生の指針として活用することができます。
ドラゴン・ヘッドとドラゴン・テイルは互いに対極に位置し、常に180度離れています。これによって、過去と未来、慣れと挑戦のバランスを示しており、これを理解することで「過去の経験をどう活かし、新しい未来に向けてどう成長するか」という人生のテーマが見えてきます。どちらも否定されるべきものではなく、どちらも自分の一部として統合し、成長の糧とすることが大切です。
自分のドラゴン・ヘッドとドラゴン・テイルの位置を確認し、それぞれの星座やハウスに応じたテーマを意識して生活に取り入れることが大切です。例えば、ドラゴン・ヘッドが「冒険」を象徴する星座にあれば、新しいことに挑戦し続けることが成長を促し、ドラゴン・テイルが「安定」を象徴する星座にあれば、過去の安定を足場にしながら成長していくことで、自分らしさを保ちながら前進することができるでしょう。
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(*3)「トリプリシティ(Triplicity)」は、占星術における重要な概念で、12の星座を「火」「地」「風」「水」という4つのエレメントに分け、それぞれのエレメントに属する星座が互いに支え合う関係にあることを示しています。
トリプリシティを理解することで、星座同士のつながりや、自分自身の強みと成長の可能性を知り、より豊かな自己探求につながります。
トリプリシティとは、各エレメントに属する星座が3つずつ存在し、それが「3つの集合体」を成していることを指します。
火のトリプリシティ(牡羊座、獅子座、射手座)
特徴:情熱的でエネルギッシュ、積極的で大胆な性質を持っています。
意味:自分の意志を貫きたい、周囲に影響を与えたいという欲求が強く、新しいことにチャレンジする力を与えます。行動力や自信を高める役割を担います。
地のトリプリシティ(牡牛座、乙女座、山羊座)
特徴:現実的で堅実、実務能力や物質的な成功を重んじます。
意味:計画性と実行力が高く、物事をコツコツと積み重ねていく力を持っています。実際の成果や安定を求め、目に見える形での達成を目指すことに強みがあります。
風のトリプリシティ(双子座、天秤座、水瓶座)
特徴:知的でコミュニケーション能力が高く、柔軟な思考を持っています。
意味:情報を収集し、コミュニケーションを通じて関係性を築く力を持っています。多角的な視点や人との交流を大切にし、自由で独創的な発想を重視します。
水のトリプリシティ(蟹座、蠍座、魚座)
特徴:感情豊かで直感的、深い共感や感受性を持っています。
意味:他者の感情を理解し、心のつながりを大切にします。感受性を発揮することで、他者に寄り添ったり、スピリチュアルな領域での成長を促したりします。
占星術でトリプリシティは、性格や相性を理解するのに役立ちます。例えば、同じエレメント同士の星座はお互いに調和しやすく、自然な理解が得やすいとされています。また、ホロスコープの中で「トリプリシティの支配星」と呼ばれる特定の星が、どのエレメントに属するかによって、その人が得意とする分野や、人生で強調されるテーマも見えてきます。
トリプリシティは、星座同士の相性だけでなく、自己理解にも役立ちます。例えば、自分がどのエレメントの影響を強く受けているかを知ると、自分の得意分野やエネルギーの源がどこにあるのかがわかります。また、エレメントのバランスを意識することで、偏りがある場合は他のエレメントの要素を生活に取り入れ、全体的な調和を保つことが可能です。
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2024年9月以降から世界の景気が次第に悪くなり2025年にはリーマンショックを超える100年前の世界恐慌に近い不況が発生します。急激な悪化が予想されます。今から準備が必要です、株式、国債、ドル建て債券などの金融商品は早めに引き上げることを、お勧めします。この不況は2年から3年続きます。