僕は悩むことを無駄だとは思いません。
他人からすればなんでもないことでも、自分にとってはとても大切な悩みだったりすることは誰にだってあるはず。
人は悩んで自分を磨いて、輝かせていくものだと思います。
どんなメッキをして輝いているように見せても、それはうわべだけにすぎません。
どんな美人であっても、一皮むけばドロドロで他人を傷つけて不幸にすることを愛しているひともいます。
そんな人に限って
「どうせ私なんて」
「どうせ私のことなんて誰にも分らないでしょ」
と言うんです。
顔がよければ不幸顔に騙される男も多いですしね。
(だまされました。実体験・・・( ;∀;))
本当に美人な人は見た目じゃないと思います。
幸せになろうと努力して、自分の不幸を何かのせいにしない人だと思うんです。
「太っているから、不細工だから、他人に愛されない」
とかね。
それって本質じゃないと思うんです。
だって太っている人でも、美しくない人でもそんなもの大した問題ではないと笑う人だっているのですから。
むしろ
「美人がいい」「痩せてる方がいい」
っていう人って、中身がないんですよね。
本当に能力や中身がある人は、そんなものより本質を見てくれます。
自分に自信を持つための手段に「化粧」や「整形」「服」を使うのは素晴らしいことですよね。
自分が納得できているなら、他人がとやかく言っても胸を張っていればいいんです。
ただ。
「○○だから私は不幸」
と嘆く【でもでもだって】はカッコ悪いですよね。
それを打破するために、何をしたらいいのか。って考えられる人って私は素敵だと思います。
不幸な自分によっている美人より、不幸な自分を受け止めてそれから逃げ出そうともがいている人こそ美しい。
と僕は思うのです。
そういう人たちのお手伝いができればな・・・と思うんですよね