焙煎歴35年。煎りムラだけは、後から直せません。
鹿児島で熟成珈琲豆の店をやっております、馬場克也と申します。焙煎歴35年。
象形文字模様の革を巻いたガラス瓶に豆を入れ、134時間熟成させた豆を焼いています。
これまで、プロの方からも、コーヒー講座の生徒さんからも、家庭で焼いている方からも、同じことを聞かれてきました。焦げる、芯が残る、ばらつく。焙煎歴も道具も規模も関係なく、みんな同じところで詰まります。
焙煎に正解はないと思っています。ご自分で焼いて、美味しいと感じるかどうか。それが全部です。
苦ければ早く出してみる。物足りなければもう少し粘ってみる。その繰り返しの中に、その方だけの答えがあります。