コードが書けない1人情シス、AIで基幹システムを作った人
はじめまして。建設・内装業の中小企業で、社内のITを1人で担当している「1人情シス」です。プログラミングはできません。それでも、Claude Code(AnthropicのAIコーディングエージェント。チャットで指示するとAIがコードを書いてくれるツール)を使い、約半年でkintoneからSalesforceへ基幹システムを全面移行・自社構築しました。
出来上がった規模は、Apexクラス(Salesforce上で動くプログラム)230本、自動テスト217本、画面コンポーネント(LWC)110個。人間がコードを書いた行数は、ほぼゼロです。
機能は、案件管理/見積・原価管理/日報/請求・入金管理/発注管理のほか、マネーフォワード請求書とのAPI連携、Slack承認ワークフロー、AIによる見積チェック(Gemini/Claudeの2段フォールバック)、見積書・発注書・工程表のPDF自動生成まで。kintoneからは明細21万行規模のデータを移行しました。
このシステム、ベンダーの見積は「初期1,400万円+保守月6万円」でした。それを内製し、現在も1人で運用・保守しています。
順風満帆だったわけではありません。本番データ481件超を誤って上書きする事故を起こし、復旧と再発防止策まで自力でやり切った経験もあります。だからこそ、「AIに任せると何が危ないか」「どこに人間のチェックが必要か」を、きれいごとではなく実体験ベースでお話しできます。
同じように「IT担当が自分しかいない」「ベンダー見積が高すぎて動けない」という会社の力になりたくて出品しています。
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