はじめまして。「夢よみ」を運営人です。
なぜ夢を読んでいるのか。少し個人的な話から書かせてください。
皮膚の病気になったこと
数年前、海外に赴任してしばらく経ったころ、耳の裏に虫刺されのようなものができました。 ホテルで刺されたのだろう、くらいにしか思っていませんでした。
そのうち眼鏡のつるが触れるところから液が出るようになり、数か月後には反対側の耳にも 同じことが起きました。アトピー性皮膚炎でした。
じっとりした痒みと痛みで眠れない夜がありました。塗り薬は、塗っているあいだだけ 症状を抑えるものです。根本のところは何も変わりませんでした。
困りはてていたときに、ひとつの考え方に出会いました。
皮膚に出ているからといって、原因が皮膚にあるとは限らない。
消化と排泄のほうを整える、という見方です。半信半疑のまま、食べ方を変えました。
手間はかかりました。妻と外食を楽しむのも、旅先で美味しいものを食べるのも、 しばらく諦めました。目の前で美味しそうにビールを飲む人を、恨めしく眺めていた 時期もあります。何度も不公平だと思いました。
半年ほど経って、症状は落ち着きました。完治する病気ではないと言われていますが、 付き合っていく方法は見つかりました。
そこで変わったのは、体だけではありませんでした
いちばん大きかったのは、ものの見方が変わったことです。
出ているところをいくら見ても、原因は分からないことがある。 別のところを見にいかないと、何が起きているのか分からない。
これは、夢の読み方とまったく同じでした。
怖い夢を見たから、悪いことが起きる — ではありません
大きな建物が崩れる夢で崩れたのは、自分ではなく周りの建物でした
逃げた夢は、弱さのしるしではありませんでした
表に出ているものと、その意味は、別のところにある。 私が夢を読むときに見ているのは、いつもここです。
何をもとに読んでいるか
読み方の土台にしているのは、20世紀前半のアメリカで多くの夢の読み解きを残した エドガー・ケイシーという人の体系です。食べ方のことを知ったのも、もとをたどれば 同じ人からでした。
その体系にある語を、ひとつずつ自分の言葉に置き換えて辞典にしています。 そこへ、これまで読んできた夢を積み重ねながら読んでいます。
読み解きの立ち位置
夢を、自分より少し先を見ている部分からの便りのように受け取っています。 そう感じない方は、ひとつの解釈として読んでいただければ十分です。 どちらの受け取り方でも、読み解きの中身は変わりません。
占いではありません。 当てることが目的ではなく、夢を手がかりに自分を眺め直す ための材料をお渡ししています。読み解きにはAIを使いますが、返ってきたものを そのままお渡しすることはしません。
体調のことについて、はっきり書いておきます
上に書いたのは私個人の経験です。同じ方法が誰にでも合うとは限りませんし、 特定の食べ方をお勧めするものでもありません。