凍えた心に灯を。温かいスープのような対話で、あなたを癒やします。
数あるページの中から、私のレストランを見つけてくださりありがとうございます。
私は長年、大きな組織の中で走り続けてきました。
入社して15年ほどは「パワハラ」という言葉すらない時代で、理不尽が当たり前のように横行していました。その後も二度、大きなパワハラを経験し、夜は眠れず、食欲も全くなくなるという、心身ともに限界を迎える苦しみを味わいました。
結局、私はその道を最後まで歩み続けることはできませんでした。志半ばで足を止め、逃げるようにその場所を離れた一人です。
しかし、そんな凍えるような日々の中で、私を救ってくれたのは、帰宅した後の静かな時間と、温かい一杯のスープ、そして心許せる人との何気ない対話でした。
今は喧騒から離れ、静かな日常の中で、家族のために料理を作る毎日を大切にしています。
こうした経験から、人生において本当に必要なのは、正論や解決策ではなく「ただ、そのままの自分を受け止めてもらえる時間」ではないかと感じるようになりました。
私の役割は、あなたを正したり、アドバイスしたりすることではありません。ましてや、無理に背中を押して、あなたを再び冷たく深い海に送り返すことでもありません。
テーブルにろうそくを灯し、温かいスープを用意して、あなたの言葉をただ「じっくり」と受け止めることです。
「何を話せばいいか分からない」という時も、どうぞ安心してお越しください。まとまっていない言葉も、沈黙も、そのまま大切にお預かりします。
あなたの心が少しだけ、温かな灯で満たされるまで、一緒にお供いたします。