看取りの現場から、人生会議のお手伝いをします
はじめまして、Konoha✿(コノハ)です。
私は、はじめから看護師だったわけではありません。
短大を卒業後、会社勤めをしていましたが、二十代のころ、母が体を悪くしていたため、仕事を辞め、一人で離れて暮らす祖母のもとへ行き、介護をしていました。
そこで目にしたのは、祖母の気持ちより、周りの大人の都合が優先されていく現実でした。
能面のように表情をなくしていた祖母が、一緒に過ごすうちに、少しずつ表情を取り戻していく。
その過程も、そして大好きな祖母の死も、私はそばで見つめてきました。
本人の想いは、守られなければ、簡単に置き去りにされてしまう。
介護と看取りの中で、私はそれを知りました。
生きていくために、そして大切な人を守るために、医療を学んでおきたいと強く思い、看護師になりました。
今は夜勤専門の訪問看護師として、看取りの現場に関わることが多くなりました。
もう話せなくなった父、母。
「もう危ない」と言われたとき、大人になった子どもたちの多くは、延命という道を選びます。
親に生きてほしい。それは当たり前の気持ちです。
でも、本人の気持ちがわからないまま、家族が決めなければならない場面を、私は何度も見てきました。
ずっと生きている人はいません。
だからこそ、元気なうちに「自分はどうしたいか」を、大切な人に伝えておいてほしい。
そんな想いから、看取りと人生会議の相談室「ことづて」を始めました。
家族として看取る側の気持ちも、看護師として現場で見てきたことも、どちらも知っているからこそ、お伝えできることがあると思っています。
親と最期の話をどう切り出せばいいか。延命のことを聞かれても決められない。
そんな迷いを、文章でゆっくり一緒に整理していきます。
【資格】
看護師・はり師・きゅう師の国家資格と、栄養士の資格を持っています。
【大切にしていること】
決めるのは、ご本人とご家族です。私は、その話し合いのお手伝いをします。
医療的な判断はできませんので、病状や治療のご相談は主治医の先生にお願いしています。
2児の母として、家族の時間の大切さも身にしみて感じています。
どうぞ安心してご相談ください。