理化学系企業で新製品の開発を担当。その傍ら、プロ作家養成所とも言うべき、小説講座に通いました。2年半ほど在籍。その後、オール読物2次通過(太字)などを経て、小説雑誌に作品を発表して原稿料をもらい、文芸雑誌も出す有名出版社から長編の文庫を出版、印税をいただくに至りました。 [小説は楽しく書く]を心掛けています。