新規就農、農業経営のご相談承ります!
農業高校卒業後、直ぐにその高校の農場助手として働く。2年後、長野の農業法人に就職し、養豚の生産主任と果樹のオペレーターなどを6年間兼任。その後、三重の農業法人の農場長として呼ばれて2年ほど働く。平成26年に父の他界をきっかけに実家の養鶏業を継ぐ。赤字から立て直し、市場出荷ではなく百貨店や生協、飲食、通販などで販売。現在は他企業からも出資を受け法人を設立し、代表取締役に就任。養鶏を中心としながら、稲作へも挑戦。大量生産ではなく、付加価値をつけた農業経営を得意としています。農業次世代人材投資資金の経営開始型、農の雇用、農企業者育成事業資金など、補助金や助成金関係も活用していますので、新規就農などのご相談も積極的に乗ります。