主婦×3児の母×キッチン歴25年。二級建築士、キッチンスペシャリストです!
約40年ほど前に母親が田舎の小さな町でキッチン(お台所)の専門店をOPENさせました。そのお店はキッチン空間を明るく楽しくお料理ができる空間にしたいという想いで作ったお店です。そんな母親がキッチン(台所)に立ったのは、今から約50年も前のことです。
当時の日本家屋の台所は北側に配置されることが多く、寒く、家族から離れた場所にありました。
母はその環境の中で、「家族と離れて料理をすること」にずっと違和感を感じていたそうです。
その想いから、キッチン空間について気軽に相談できるキッチンの専門店を立ち上げました。
私自身もその想いを受け継ぎ、約25年にわたり、住まいのリフォームや新築におけるキッチンの設計・施工に携わってきました。納めたキッチンは約300件ほど。
今では時代が進み、住まいの気密性が高まるにつれて、キッチンは家の隅ではなく、家族が集う住まいの中心へと変化してきました。そんなキッチン空間を単なる「台所」ではなく、家族が集い、会話が生まれる場所として「食談室(しょくだんしつ)」と名づけ、一邸一邸キッチンの設計・施工を行ってきました。
オーダーキッチンを中心に、造作キッチンや既製キッチンのアレンジなど、ご家庭の住まいやご予算、暮らし方に合わせたご提案をしてきた実績があります。
一方で昨今は、スマートフォンの普及により、家の中にいてもそれぞれのプライベートが尊重される時代になりました。物理的な距離は近くても、心の距離が離れやすい今だからこそ、家族が一緒に食卓を囲む時間は、以前にも増して大切なものだと感じています。
また共働き世帯が増え、キッチンは「お母さんだけの場所」ではなくなりました。
お父さんも、子どもたちも、家族みんなが立ち、食事をつくる大切な空間です。
私自身、3児の母であり現役主婦として、日々その変化を実感しています。
今の時代に合ったキッチン空間とはどのような形なのか。
そのご家庭にとって本当に心地よいキッチンとは何か。
これまでの経験と主婦・母としての目線を活かし、ご提案できることが私の強みです。
キッチンに悩みや迷いがある方のお力になれたら、これ以上幸せなことはありません。