大手食品商社、監査法人トーマツを経て米系ヘッジファンドの日本株担当として、年率100%超の投資リターンを実現。その後、複数の事業会社の財務責任者として、赤字グループの黒字化、子会社売却、買収後の経営体制の構築、累計約15億円の資金調達などを行った後に独立。現在は、次世代経営者を中心に、経営の仕組みを構築して優れたビジネスを展開することを幅広くお手伝いをすることを使命に、日々奔走している。なお、訳書に「グレアムからの手紙(賢明なる投資家になるための教え)」(パンローリング)がある。