[たった5つのレッスンで歌がプロレベルに上手くなる方法]62ページのPDF,練習内容はオリジナルイラストでわかりやすく解説
歌の上手さとは何かと考えた時、5つの重要なツボがあると考えています。
・丹田で息をコントロールしてレガートで歌う(腹式呼吸)
・表声と裏声とがしっかり混ざっていること(音域が広いこと)
・声がしっかり響いていること(倍音成分が多いこと)
・コードに対してメロディが協和関係にあること(音程が合っていること)
・基本リズムを刻み、グルーヴ感が出ていること
この重要な5つの柱で成り立っていると考えています。
ピッチに関しては生まれつきコントロールが上手な人がいますが、その他の要素、主に発声は後天的にしっかりと訓練を積まないと上達していきません。
この5つの能力をそれぞれ伸ばす練習法をこの有料記事では解説していきます。
書籍を読んだりインターネットで調べると星の数ほどボイストレーニング方法は出てきますし、どれを取り組んだらどれだけ上達するのか、情報が多すぎて混乱している方は多いと思います。
この記事では、とにかく上達に必要な要素を絞って、ピンポイントでその5つだけを反復練習し、プロレベル(ライブでお金を貰って歌を披露できるレベル)までもっていこうというコンセプトです。
この5つの練習を繰り返し行うことで、確実に歌は上達していきますし、その過程を味わっていくことは、とても楽しいことです。やることはこの記事で紹介されてある5つの練習方法を繰り返すだけなので、シンプルで簡単ではありますが、ただとにかくやる気あるのみです。
この有料記事では以下のポイントを解説しています。
・歌の上達に必要な5つの練習方法を解説
・どのような練習をどのくらいやれば、どのくらい上達するのか具体的に解説
・どうすればピッチは正しく取れるようになるのか(音痴の治し方)
・どうすればリズムは正しく取ることができるのか
・力強い高音の出し方について
・イイ声の出し方について
・ボイトレをする場合、ボーカル教室に通った方がよいか?
・歌が上達する11つの便利グッズについて
・カラオケの点数と歌の上手さは比例する?
こうしたちょっとしたコツについても詳しく解説していきます。
※一部練習では、ある書籍の付属CD(2千円ちょっと)を紹介しています。ご了承ください。