図解が苦手な人はたくさんいます。しかし文字よりも図形の方が直感的で、それゆえに文章よりも図解の説得力が大幅に高くなります。
このサービスは、こんな方々にお勧めです。
・図で描けと言われてもどうしていいか分からない。
・図にしたのにいつも分かりづらいと言われる。
・図解で思考を整理したつもりがかえって混乱している。
・顧客に専門的な説明をしたくても全く伝わらない。
・子供の質問に言葉だけで答えても分かってもらえない。
もちろん、図解にかかわるお悩みなら何でも相談してください。
ただし、提案は図解のデザインです。カッコイイ絵を作ることではありません。社運をかけたプレゼンでもなければ、美麗なイラストを作るコストは無駄です。
自分の図解スキルを上げたいという相談も、オプションで可能です。1テーマで数枚の図解になる可能性があるので、上限は3枚までとします。オプション料金は1枚ずつの設定です。価値と価格のバランスを考えてご注文ください。
私が作図する必要が無いならば、1枚目は「作図支援1枚目 作図依頼無し」を選んでください。
メインの注文に対しては私が作図します。オプションではユーザーが自ら図解を作る作業を手伝います。私はアドバイスだけで作図をしません。ファイル交換とチャットで対応します。
成果はデザインそのものだということで、ファイルフォーマットは次の中から選んでください。
・Excelオートシェイプ(xlsx)
・PowerPoint(pptx)
・Inker[http://inker.co/](ink)
デザインカテということで出品の設定が画像ベースですが、こう読み替えてください。
無料修正回数ー>最終的に納品したデザインを変えられる回数=0回
ラフ提案数ー>ドラフト版を修正できる回数=無制限
図解が自分の好みと違う、説得力を感じない、実際に役に立たなかったなど、提案に納得いただけなかった時は、どうぞキャンセルしてください。理由に関わらず受理します。むしろ、理由は説明いただかなくて結構です。
私は20年ばかり図解を使った資料作りをしていますが、学会、上司、顧客など、多くの場面で説得力を認められています。それなりの提案はできると思います。
色彩心理学の専門家ではないので、最終的にユーザーが本番で使用するならば、彩色は自己責任でお願いします。
■ユーザーへのお願い
何を誰にどの程度詳しく伝えるのか、具体的に教えてください。特に伝える相手によって全く違う結果になります。
■できないこと
A 標準機能で可能なことしかしません。
特に、ネット素材を私が探して使うことはありません。ユーザー側で十分に権利を確認した上で私に使用の指示をいただくのは構いませんが、その後に権利上の問題が生じたとしても、私は責任を取れません。
Excel、PowerPoint、Inker等の使い方のサポートはしません。追加オプションでもやりません。
B 1回の注文で作成するのは3枚までです。
ドラフト版はいくらでも出せますが、上限3枚の完成版を目指してのドラフトですから、数あるドラフトの中から最終成果を絞り込むという戦略ではありません。
最初に「完成予想図」を合意してから、そこへ向かってドラフト版を煮詰めていきます。その「完成予想図」の上限枚数が3枚です。
■できること
AffinityDesignerは持っているので応相談です。