このインジケーターはクロス円の抵抗体を自動で描写し、いま選択している銘柄で相関関係を意識した裁量トレードを行うためのインジケータです。少し複雑ですので具体的な動作を説明いたします。例えばこのインジケータ上でUSDJPYを選択する場合でメインチャートがEURJPYを選択していたとき、メインチャートにはUSDJPYの抵抗体が描写されます。この抵抗体が描写される位置はUSDJPYとUSDJPYの抵抗体の距離から同じ比率の場所に描写されます。抵抗体は比較的信頼できる、4時間足、日足の高値始値安値終値から選べます。
使い方としては、相関関係が高い銘柄において押し目を狙うとき抵抗体がある場合のリスクを知り判断するなど、さまざまです。もちろん通常の抵抗として見ることができます。
対応する銘柄 USDJPY,EURJPY,AUDJPY
提供するもの TradingView用Pinescriptのインジケーターのみ
インジケーターを導入するにあたってパソコンが必要になります。またTradingViewのアカウントもご用意くださいませ。プレミアム会員である必要はありません。