このサービスは、将棋版セカンドオピニオンサービスです。
どうして自分はいくら将棋をやっても上達しないのかを分析しますので、
分析結果を解説します。
以下の方が対象です。
・かれこれ3年近く、もしくはそれ以上将棋やり続けてるけど、一向に上達しない人。
・9×9の盤面をみて、良い手がないかなぁ~とぼんやりした思考しかできていない人。
・とりあえず思いついたまま指すくらいしか考えることができない人。
私は、物心ついた頃から将棋を覚えて、中2の時に将棋会館で棋力をはかってもらったら、7級でした。
才能がないと思い、将棋をやめました。それから6年くらいたって、ふと将棋の考え方のコツがわかり、そのコツに従って、将棋の勉強をしたところ、3年後に3段。4段と戦っても10戦10勝。プロと角落ちで戦えるほどになりました。
まだまだ上達していけると思いましたが、他にやりたいことがあったので、とりあえず将棋は一定の結果が出たのでやめました。
最近、藤井聡太棋士が現れて、再び、遊び程度で将棋を再開しましたが、もう若くないので上達しようという意識が芽生えませんが、コツは健在です。
誰かの役に立てられればと思い、サービスを始めました。
将棋によって、私は創意工夫、試行錯誤の大切さを学び、社会人になってからの飛躍・成長に繋がりました。
【告知】
サービス開始当初に比べサービス内容が格段に変わり受け入れやすい内容になりました。
【対象者】
日本語でコミュニケーションが取れる
自分ではどうしたら上達できるかが、皆目見当もつかない人が対象です
将棋を指すのが好きな人
詰将棋は奇抜な発想しないと解けないと思い込んでいる人
考えること自体は、苦ではない人
【対象外】
自分で上達できる人は対象外です
言語は、日本語以外
将棋に興味がない人
考えること自体が苦な人 ★
すぐ飽きる人 ★
他の考え方を否定してしまう人 ★★
★の人が最近多いです。将棋は頭脳ゲームです。
【補足】
途中でメッセージのやり取りをストップする方がいます。
コミュニケーションとは、相手に自分の気持ちを伝えることが重要です。
出来るだけ分かりやすくシンプルを心掛けていますが、人によって受け止め方は様々です。ネット上だけで顔も見た事のない相手とのやり取りです。
どんな考えを持っているかなど、分かるはずもありません。
どのように感じたかを伝えて頂ければ対応方法を考えるきっかけになります。
コミュニケーションを円滑にするとは、言いたいことを我慢することではありません。
自分の気持ちをしっかり相手に伝えることを心がけて頂きますようお願い致します。