溶接後熱処理(PWHT)の「計画」と「温度記録の確認」を、1つのExcelファイルで行えるツールです。
規格・区分と板厚を選ぶだけで要求値を表示し、温度記録計のデータを貼り付けると、保持温度・保持時間・加熱/冷却速度などを自動で判定します。
溶接技術管理者(WES 特別級)が作成しました。
■ こんな方におすすめ
・PWHTの計画を立てるたびに、規格の表から保持時間や速度を手計算している
・記録計のチャートを見ながら、加熱・冷却速度や保持時間を目で確認している
・熱処理記録の確認結果を、毎回同じ形式で報告書に残したい
・外注先の熱処理記録を受け入れるときのチェックを効率化したい
■ 主な機能
・規格・区分と熱処理板厚 t を選ぶと、最低保持温度・最小保持時間・最大加熱速度・最大冷却速度を表示
・計画値(保持温度・保持時間・加熱/冷却速度・炉入れ/炉出し温度)をOK/NGで判定し、計画の温度-時間線図を描画
・温度記録計のデータ(日時または経過時間、熱電対6点まで、最大2000行)を貼り付けるだけで実績を自動判定
・判定項目:保持中の温度範囲、保持時間、最大加熱速度、最大冷却速度、加熱・冷却中と保持中の温度差、炉入れ・記録終了時の温度
・加熱/冷却速度は「1時間ごとの温度変化」など、算出幅を指定して計算(記録間隔が細かくても判定がぶれません)
・規格の要求・計画・実績を並べた判定・報告書(グラフ・押印欄つき、A4 1枚)
■ 収録している規格・区分(初期値)
・JIS Z 3700:P-1、P-3、P-4、P-5、P-9A/9B
・ASME Section VIII Div.1(UCS-56):P-No.1、3、4、5A、9A
・ASME Section VIII Div.2:P-No.1、3、4、5A、9A
・社内基準や契約仕様に合わせて、ユーザー定義の区分を追加できます
■ 仕様・動作環境
・Excelファイル(.xlsx)。マクロは使っていません
・Windows版 Microsoft Excel 2016以降/Microsoft 365
・ご購入者のお名前(会社名)を記入したライセンス入りファイルをお届けします
・社内でのコピー・共有は自由です(社外への再配布はご遠慮ください)
・入力セル以外は保護しています(数式の改変・抽出はご遠慮ください)
■ ご購入の流れ
1. ご購入後、ライセンスに記載するお名前(会社名)をトークルームでお知らせください
2. お名前入りのファイルをトークルームでお届けします
3. 使い方はファイル内の「使い方」シートをご覧ください
■ ご注意
・規格条件の初期値は、公開情報をもとにした参考値です。規格の版や免除条件・代替条件(低温長時間保持など)は反映していません。ご使用前に、最新の規格本文と契約・WPSの要求でご確認ください(表の値は編集できます)
・判定は記録確認を補助するものです。最終的な合否は、担当者が記録を確認してご判断ください
・ファイルの性質上、ご購入後のキャンセル・返金はお受けできません。ご不明な点は購入前にご質問ください
ご購入前に、Windows版のMicrosoft Excelをお使いであることをご確認ください。
ご購入後、ライセンスに記載するお名前(会社名・事業所名、または個人名)をトークルームでお知らせください。お名前を記入したファイルをお送りします。
規格条件の初期値は参考値であり、判定結果を保証するものではありません。ご使用前に最新の規格本文でご確認ください。あらかじめご了承ください。