「その人に聞かないと判断できない仕事」を、後任者が使える形に整理します。
手順書はある。
基本的な流れも説明できる。
それでも、例外や微妙な案件になると、ベテランに聞かなければ判断できない。
本サービスでは、ベテランの方が実際に経験した5つの事例をもとに、
・最初に何を確認しているか
・通常は何を基準に判断するか
・どの条件で判断が変わるか
・どのような例外があるか
・どこで判断を止めるか
・どの段階で誰に相談するか
を追加質問によって抽出し、「判断構造マップ」として見える化します。
【単なる事例整理ではありません】
お預かりした事例を、きれいな表に並べるだけのサービスではありません。
事例同士を比較しながら、判断基準・優先順位・条件分岐・例外・停止条件・相談条件を整理します。
業界外の私が正解を決めるのではなく、その業務を熟知したベテランご本人の判断を、質問と確認によって引き出し、後任者が参照できる形にします。
私は国税実務に約20年間携わり、「何を確認し、どこまで自分で判断し、どこから上司に相談するか」が重要となる現場を経験してきました。その経験と、独自に整理した判断構造の抽出方法を用いて作成します。
【対象となる業務の例】
・値引きや見積りの判断
・返品を受けるかどうか
・無償修理と有償修理の線引き
・取引を継続するかどうか
・クレームへの対応方針
・案件を上司に相談するタイミング
・通常対応から例外対応へ切り替える判断
「営業全般」「管理業務全般」ではなく、具体的な1業務に絞ってご依頼ください。
【事例は、きれいに文章化しなくて大丈夫です】
「こういうときに迷った」
「普段は断るが、このケースだけ受けた」
「金額だけでなく、相手との関係も考えた」
といった、箇条書きや断片的な説明で構いません。
事例ごとに、
・どのような状況だったか
・何に迷ったか
・最終的にどうしたか
・なぜそう判断したか
を、分かる範囲でお答えください。不足する部分は、こちらから追加質問します。
【サービスの進め方】
1.対象とする1業務を決めます
2.ベテランご本人に5事例を回答していただきます
3.事例ごとに追加質問を行います
4.判断基準・例外・停止条件などを抽出します
5.条件を変えた未知事例3件で、判断基準を確認します
6.ベテランご本人に内容を確認していただきます
7.修正後、成果物を納品します
未知事例は、私が業界知識だけで正解を作るものではありません。
金額・期限・相手との関係などの条件を変え、「どの条件で判断が変わるか」「どこから相談案件になるか」をベテランご本人に確認します。
【納品物】
・判断構造マップ
・判断基準、優先順位の一覧
・例外、停止、相談条件の一覧
・未知事例3件による確認結果
・今後追加確認が必要な事項
成果物内では、内容を次の3段階に分けて表示します。
・本人確認済み
・事例からの推定
・今回の範囲では未確認
推定した内容を、本人確認済みの判断基準として扱うことはありません。
【このサービスで目指すこと】
このサービスは、ベテランの経験を完全に再現したり、退職前の知識移転をすべて完了させたりするものではありません。
1人・1業務・5事例に範囲を絞り、後任者が迷ったときに、
「まず何を確認するか」
「自分で判断してよい範囲はどこか」
「どこで止まり、誰に相談するか」
を考えるための「判断の地図」を試作するサービスです。
ご購入前に、次の内容をご確認ください。
【ご購入後にお知らせいただく内容】
1.対象とする業務
2.その業務を担当している方
3.判断を残したい理由
4.後任者が迷っている場面
5.ベテランの方が経験した具体的な5事例
事例は、きれいな文章にする必要はありません。
「どのような状況だったか」
「何に迷ったか」
「最終的にどうしたか」
「なぜそう判断したか」
を、分かる範囲で箇条書きにしてください。不足する部分は、こちらから追加質問します。
【情報の匿名化について】
会社名、個人名、取引先名、商品名など、関係者を特定できる情報は匿名化してください。
社内文書、顧客資料、契約書などの原本をお送りいただく必要はありません。判断に必要な内容だけを、匿名化した文章でお知らせください。
【ベテランご本人の協力について】
本サービスでは、ベテランご本人への追加質問と、抽出した内容の本人確認が必要です。
ご本人から具体的な回答がほとんど得られない場合や、成果物を確認できない場合は、十分な判断構造を作成できないことがあります。
ご購入前に、ご本人が回答と確認に協力できるかをご確認ください。
【ベテランご本人の最終確認について】
初稿完成後、ベテランご本人に、判断基準・例外・停止条件などを項目ごとに確認していただきます。
本サービスでは、成果物全体について一括して承認をいただくことを納品条件とはしていません。
修正が必要な場合は、「どの項目が実際の判断と異なるか」「どのような条件が不足しているか」をお知らせください。いただいた内容をもとに修正します。
最終的にも確認できなかった項目、本人の中でも判断が定まらない項目、購入者とベテランご本人の見解が一致しない項目は、「未確認」または「見解不一致」と明記します。確認済みの部分と区別したうえで、成果物として納品します。
初稿送付後、原則7日以内に確認をお願いいたします。期限内に回答がなく、個別に延長のご相談もない場合は、それまでに確認できた内容を「本人確認済み」、確認できなかった内容を「未確認」として納品します。
ただし、作業開始に必要な事例回答が得られないなど、判断構造を作成できるだけの情報が集まらなかった場合は、納品可能な成果物を作成できないため、取引の継続またはキャンセルについてご相談します。