仏教の修行者は自分の心を修めます。
一日一日、自分の心を清めていくのが修行です。
しかしお坊さんも人間です。
怒りや不安、罪悪感など、自分の心にモヤモヤを抱えることはあります。
私は修行僧として「心に波風が立った時に、どうやってもう一度穏やかさを取り戻すか」ということをいつも考えています。
その中で、現代社会を生きる一般の方が実践しやすい、紙とペンを使用した方法をお伝えします。
私たち生物は、寝ている間に記憶を整理します。
起きている間に生じた感情が、寝ている間に整理され、体に染み込んでいくイメージです。
怒りが体に染み込むと、次に似たような状況に出会った時に、体に緊張が走ります。
その緊張は「もう怒りたくないからこの場から立ち去りたい」という逃げたい気持ちや、「またあの人はこんなことをして私の感情を乱す」などの怒りの感情を生みます。
感情に振り回されて疲れる方や、なぜか疲れやすい方は是非お手にとって実践してください。
紙とペンがあればできる、いつでもどこでも、余計な思いを手放すことができる方法です。
合掌
禅のお坊さんより
葬儀などが急に入ることがあります。
なるべく早く対応しますが、遅くなってしまうことがあります。
ご了承ください。