私は幼少期から『女の子の格好』を隠れて楽しんでいました。
家の中であれば 家人の留守中に母のスカートを着ていました。
鏡の前で楽しむだけでは物足りず、
玄関の扉を開けて外に出てみたりして
「ご近所さんに見られてしまわないか?」と
期待に胸を躍らせていました。
青年期・社会人時代は
婦人服店を廻って 『試着』ばかりを楽しんでいました。
家出後は念願だったスカートを購入!
扉をノックしてくれる
生命保険屋さん
布教活動の活動員さん
お化粧品の訪問販売員さん
扉を開けて スカート姿を見てもらっていました。
只、
身内には
知り合いには
勤務先には知られないよう 気を付けていました。
だから、
皆さんの気持ちは 誰よりも理解出来ます。
「女装したいけれど どうしたら?」という当事者の気持ち。
「うちの子、スカート着てるみたい。」と悩む 親の気持ち。
私の母も
私の様子を何度となく 見に来ていましたから。
押し入れの奥に隠しておいたスカートを見付けられて
置手紙で叱られた事も ありました。
そういった過去の経験は
ココナラに於ける『経験値』という財産として
皆さんの為に使えると思っています。
何について
何をどのようにしたいのか?
教えて下さい。
まずは そこからです。
問題の解決を目的としたモノでは ありません。
心の中の問題を多分に含んでいますから
そうそう簡単には解決なんて しません。
それに私はカウンセリングの専門家では無く 経験者です。
そこを ご理解頂いた上で
一緒に考えて行きませんか?