定年って実は嬉しくない…あなたの心配・不安聞きます

同年代の私なら、きっとあなたの気持ちに寄り添えます。

定年退職おめでとう！！ その日が来たら、きっと家族や同僚が あなたをお祝いしてくれることでしょう。 でもほんとに、おめでたいの？ あんまりうれしくないんだけど(~_~;) こんにちは。ちいこと申します。 公立の小学校、中学校で 保健室の先生として働いていました。 定年退職までは、あと少しあったのですが 思うところあって、学校を辞めました。 思うところといっても、次の仕事があるとか、 体調を崩したとかではないので、 無職の数か月は、 こんな気持ちがグルグルめぐっていました。 〇確かに体は楽になった～ 〇仕事の責任から解放された 〇家族との時間も増えた 〇これからは自分のやりたいことをやるぞ！ でも・・・ ●本当にこれでよかったのか ●引退するには体が元気だし ●毎日家にいたら、ボケちゃいそうだし ●やっぱり何か、別の仕事を探そうか ●お金だって少しは欲しい ●社会から「必要なし」になってしまったみたいで 　なんだかさみしい・・・ これが私の正直な気持ちでした(´；ω；`)ｳｯ… 日本人の寿命がもっと短かったころ、 60歳まで勤め上げた働き者のお父さんお母さんに 感謝の意味を込めて、 定年退職をお祝いしたのでしょうね。 でも今は、60歳で定年退職は早すぎるのかも・・・ 先日、私と同じ年の友達に 久しぶりに会ったとき、 彼女たちも、定年退職を数か月後にひかえて この先どうすればいいのか、迷っていました。 働くのも嫌だし、 働かないのも嫌・・・ みんな同じように不安なんだなと思いました。 そして、同じ境遇の人たちと話をしただけで ずいぶん気が楽になりました。 あなたの寂しさ・やるせなさ・不安な気持ちを 同年代の私に吐きだしてください。 私が同じ年の友達に話して安心したように、 きっと、あなたにもホッとしてもらえると思います。 60歳は確かに人生のターニングポイント、 自宅でのんびり過ごすもよし、 少しゆっくりして、エネルギーを溜めたら、 人生の第２ラウンドを始めるのもいいでしょう。 私が、あなたの決断を応援します。 お電話お待ちしています♪