「なんで、私(ぼく)の話は聞いてくれないの?」「なんで、みんな、いなくなるの?」
「なんで、いつも、すぐ喧嘩になるの?」いつも空気が読めないと言われる、そんな発達障がいを持つ子どもたちや、不登校でコミュニケーションをとることにしんどさを感じる小学校1年生から大学4回生までの子どもたちにSST(社会性指導)を通じて生きやすくするためのスキルをお伝えします。
私は、医療機関での発達相談員、大阪府や滋賀県の市町村教育委員会の巡回相談員やスーパーバイザー、大手進学塾グループが新規に立ち上げた放課後等デイサービスの教室長などを勤めてきました。この20年あまり、不登校、発達障がいの子ども達と共に学んできました。
子ども達のために、一緒に考え、時には厳しいことも伝えながら、共に悩みを乗り越えていく伴走者として歩んできました。
また、不登校や発達障がいの子ども達が自分自身でも気づかない、心にある思いや本音を理解し、保護者や指導される方々に伝えることで、子ども達のことをより理解していただけるようにしてきました。
子ども達は、心を開くことができれば、厳しくても辛くても、自らの力で考え、乗り越え、立派に成長して行きます。
そんな、子ども達が持つ力を引き出したい。“自分達はダメじゃない、、、”本当の意味でそう思えるようになるために、活動を続けています。
【対応可能な曜日・時間】
火曜日・水曜日・木曜日;17:00~18:00
【ご準備】
①事前に、お子さんについての状況をお聞きさせて頂いた上で
どのような内容にするかのご提示をさせて頂きます。
②指導は50分、指導50分終了後10分間、保護者の方へのご報告を行います。