過去問は直前まで取っておく、はもったいない!
受験勉強に欠かせない「過去問」ですが、これらはあくまでも過去に出た問題で、次の入試で同じ問題が出ることはありません。
特に、2021年の入試はコロナの影響で範囲が変わっている可能性があります。そうなると、どうやって対策を打つべきか悩ましくなります。
過去問をひたすら繰り返し解くことももちろんいい練習になりますが、過去数年の内容にあわせて、それらによく似た問題で練習したほうが、より本番での対応力は鍛えられると思います。
そこで、15年間学習塾で勤務してきた経験を活かして、各都道府県の公立高校の入試問題に似せた模擬テストを作成してお届けします。
テスト形式の問題に、塾の授業で話すような内容で解答と解説(問題用紙に直接書き込んだ手書きのもの)をつけますので、過去問よりも本番に近いであろう形の模擬テストを体験できます。
また、得点から予想される偏差値や、一定の偏差値を取るために必要な得点の目安、各問題の難易度をランク別に分類しますので、どこで点数を取るべきか、どの問題を捨てるべきかの判断の練習にもなります。
試験時間内に1点でも多く取るため、テスト慣れをして、上手なテストの受け方を身につけましょう。
なお、提供する問題はPDF形式のデジタルコンテンツで、1つにつき50分から60分くらいを要する分量にします(PDFファイルが開ける環境かどうか、必ずご確認ください)。
解き終わったあと、付録の解説を参考に解き直しや復習ができるようにしていますので、それらも含めれば120分くらいの学習時間が確保できるとお考え下さい。
※画像はサンプルです。このような形式で問題と解答をお届けする予定です。
どの都道府県の問題に似せてほしいのかを明記してください。
入試問題が複数種類ある場合は、その中でも希望するタイプを指定してください。
(なお、ここでは公立高校の数学に限ります。他の区分、教科に関しては取り扱っておりませんので、予めご了承ください)
似たような問題で何度もチャレンジしたいという場合は、その都度こちらのサービスをご購入いただくか、見積もり・カスタマイズの段階でご相談いただければと思います。