わたしは学校でのいじめをきっかけに中学1年の途中から中学2年の2学期までの期間、不登校でした。
ほとんど勉強ができない状態で成績も酷く転校することになりました。
転校先では学校に行くことは出来たのですが、1年でできた周りとの差はとても大きく、普通に頑張っても追いつけないほどでした。
頑張るだけでは追いつけないという思いもあり、いかに楽しく効率よく勉強するかを考え、独学を実践してきた結果、入試では230/250点取り、進学校と言われる高校に合格することができました。
高校でも、中学の時に手に入れた勉強法をより改善し、一度も塾や家庭教師に通うことなく、中央大学法学部に現役合格することができました。在学中に行政書士資格の取得まできました。
この結果は「自頭の良さ」ではなく、教科にあった勉強方法を見つけられたこと。振り返れば、勉強方法を見つけることが、僕の勉強でした。
「生徒さんに自信を持ってもらう」こと。自分はやればできるんだ!と思いこむことが大切です。勉強はできるようにならならないとなかなか続かない反面、できるようになるまで時間がかかるので嫌になってしまう生徒さんが多くいると感じます。
そこで、まずは効率的な勉強を実践してもらいできるようになった感覚と自信を持ってもらい、やる気を出してもらった結果、多くの生徒さんの成績を上げることができました。
今担当している生徒2人が数学のテストで0→51、9→49点に上がり、少し勉強に前向きになってくれました。
僕は中学の勉強が生徒の将来のためにとても重要だと考えています。
中学生が初めての受験に繋がったり、小学校から急に難易度が上がる点で、勉強に対して自信をなくしてしまいやすいです。
ここで自信を持てることが今後の勉強に大きく関わってくると感じています。
今、勉強で困っている生徒さんは、「できない」のではなく、「正しいやり方を知らない」だけだと思います。
家庭教師というと金額的に安くはないですが、生徒の将来に大きく関わる中学教育を乗り越えることはすごく大きな財産になると思っています。
勉強に関するご相談、初回無料体験を行なっていますので、お気軽にご相談ください。
簡単に生徒さんの状況、成績など教えていただけますと、必要な勉強量など具体的にお伝えできるかとおもいます。