ご覧頂きありがとうございます。
個人事業主から、NPO法人設立へ踏み出し、市役所と自宅の行き来を何度も繰り返し、約1年かけてようやく設立することができました!
他の法人、個人事業主と比べてNPO法人のメリット、デメリットの説明です。
メリット
・設立費用が無料!
(株式や合同などは少なからず○○万の諸経費がかかります。ちょっと調べてこの道はないと思ったので、ここでは省略します。
※登記の際や、住民票を取るために何百〜何千円の経費は必要です。)
・社会的信用が個人事業主と格段の差!
デメリット
・書類の量が膨大←とにかくここに尽きる。
・10人以上の社員を集めなければならない
行政書士さんや、社労士様がいれば2〜3ヶ月もかからずすぐに設立までできだと思うのですが、
僕はスタート時のコスト、リスクを避けたかったため、設立も自分の経験だと思い、自力で設立しました。
…ただ、自分で一からやってわかったことは
「お金はほとんどかからなかったが、ものすごく時間がかかる」
過ぎた時間は取り戻せません。
お金も大切なのですが、その時の勢い、タイミングを逃したくない方は1人でやろうとしないことが懸命です。
僕の力になれることであればどんどん相談してください!
最初にどのような分野で設立したいのかお知らせください。
第1号 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
第2号 社会教育の推進を図る活動
第3号 まちづくりの推進を図る活動
第4号 観光の振興を図る活動
第5号 農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動
第6号 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
第7号 環境の保全を図る活動
第8号 災害救援活動
第9号 地域安全活動
第10号 人権の擁護又は平和の活動の推進を図る活動
第11号 国際協力の活動
第12号 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
第13号 子どもの健全育成を図る活動
第14号 情報化社会の発展を図る活動
第15号 科学技術の振興を図る活動
第16号 経済活動の活性化を図る活動
第17号 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
第18号 消費者の保護を図る活動
第19号 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
第20号 前各号で掲げる活動に準ずる活動として都道府県又は指定都市の条例で定める活動