絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

SDSの基本知識

SDSは、何❓どんな役割❓SDSとは、安全データシート(Safety Data Sheet)の略語です。危険性や有害性のおそれがある化学物質を含む製品を他の事業者に譲渡または提供する際に、対象化学物質等の性状や取り扱いに関する情報を提供するための文書です。SDSは、化学物質を適正に使用、管理するには、その人体や環境への有害性、危険性について認識し、適切な取り扱いをすることが必要であるため、情報が不可欠であるという目的で作成されます。SDSは、日本ではJIS Z 7253で標準化されており、GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)に基づいて危険有害性の要約や絵表示などを記載します、SDSは、労働安全衛生法や毒物及び劇物取締法、化学物質排出把握管理促進法などで提供が義務付けられていますSDSには、どんな内容記載している❓SDSの記載内容は、JIS Z 7253で標準化されており1、以下の16項目からなります。 1. 化学品及び会社情報 2. 危険有害性の要約 3. 組成及び成分情報 4. 応急措置 5. 火災時の措置 6. 漏出時の措置 7. 取扱い及び保管上の注意 8. ばく露防止及び保護措置 9. 物理的及び化学的性質 10. 安定性及び反応性 11. 有害性情報 12. 環境影響情報 13. 廃棄上の注意 14. 輸送上の注意 15. 適用法令 16. その他の情報 各項目には、化学品の名称や含有物質、危険有害性の分類や絵表示、取り扱いや廃棄の方法、適用される法令など、化学品を安全に管理するために必要な情報が記載されます 。 SDSの提供に関して❣SDSの提供
0
カバー画像

EU 新版SDS規制に関する EU委員会は公式官報でCOMMISSION REGULATION (EU)

新SDS規制:本改訂案は、REACH規制改定案、国連GHS改訂版、CLP新附属書VIIIなどの要件を組み合わせて、REACH規制の附属書 II化学物質安全性データシート(SDS)の作成に関する要件を修正し、すべてのEU加盟国に適用されます。重点内容:●ナノ材料に関する情報を追加する  REACH規制改訂案(COMMISSION REGULATION (EU) 2018/1881)にはナノ材料に関する要件により、同じ種類のナノ物質は粒子サイズ、形状、表面処理、結晶タイプ、および表面積が異なるため、危害分類とデータ要件も異なります。従って、関連の情報はSDSに記載される必要があります。●UFIに関する要件を増やす CLP付属書VIIIの要件に基づいて、製品が包装されていない場合、又は工業用地で使用される危険性混合物製品に対して、ラベルに表示する代わりに、SDS第1.1節でUFIを提供することができます。●内分泌かく乱物質に関する情報を追加する 物質が第59条(1)に基づいて設定された内分泌かく乱特性がある物質リストに収録され、そして、Commission Delegated Regulation(EU)2017/2100又はCommission Regulation (EU) 2018/605の規定に基づいて内分泌かく乱物質の特性があると認定される場合、SDSに関連情報を記載する必要があります。
0
カバー画像

孤軍奮闘

ここ数ヶ月ほどブログを休んでおりました。 決して、放置ではありません。笑 私が出品しているショッピングモールで 規約が変わったので、データを更新したり、 競合相手の対策をしたり、 商品の申請のための書類を作成したりと家にほとんど居る割には、なかなかハードな日々を過ごしておりました。 私的には7月が誕生月だったのですが、 誕生月の前後は運気が変わりやすいということも聞いたことはあるので、 それもかかわりがあるのかもしれませんね。 この体験を元に、ココナラでも一本、 コンテンツを作成できそうに思います。 夏のせいか、長文が書けませんが、 一応、ブログを更新しておくことで 生存確認ということで、今後も、よろしくお願いします。
0
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら