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ベーシックインカム(無条件無差別現金給付)とは? 2

 引き続き「ベーシックインカム(無条件無差別現金給付)」についてお話します。 私個人の意見ですが、「かつては反対でした。しかし、感染症の不安など世の中の変化が急激のため賛成するしかない」という感じです。 さらに、T(論理的判断)のくせつよは「合理性のみ重視し、'今'に集中するのを忘れてしまったのではないか?」と思います。 合理性はざっくり言いますと、「未来を最優先するために今を犠牲にする」行動や判断です。 わかりやすいのが、「受験」と「節約」です。 第一志望などへの合格のために、3年間を「受験勉強」に捧げる。少しでも貯金したいから「節約」に全てを捧げる。など… これらは、「長い目」で見ていけばよいことかもしれません。 しかし一方で、「(受験を理由に)青春をあきらめる」や「(節約を理由に)人生をあきらめる」など…これはもったいないと思いませんか? 「ベーシックインカム(無条件無差別現金給付)」はこうした「むやみな合理性」から解放されるのではないかと思います。 そして未来(明日)のことなど誰も予測できません。わからないものです。 サイキッカー(超能力者)や占い師さんでさえ、この感染症の不安と争いの絶えない世の中を'完全に予測'できた人はいたでしょうか? おそらくいないでしょう。 人間も自然の一部である以上、「不定(不常)」で「不完全」なところもあります。 まして、「定(常)」へのこだわりの末路が「マンネリ化」です。 そしてこれをことごとく否定させたのが、今回の感染症の不安や争いの絶えない世の中ではないでしょうか? 「マンネリ化」は「同じことの繰り返し」ですので、気質特性によっては「
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キャンパスライフ充実編⑳:理想主義+現実主義のバランスが必要です。

Busiest men find the most time.(最も忙しい人が一番時間がある。) It's a long lane that has no turning.(曲がり角の無い道は無い。) 「訣別、なんぞ多情。村塾まさに隆起すべし。」(吉田松陰)  社会に出れば嫌でも地に足がついた考えや行動が要求されます。したがって、大学時代ぐらい理想や志を大きく羽ばたかせたいところです。もちろん、そうはいって青臭い理想を掲げる、無責任で過激な学生運動に走っても意味がありませんから、現実的なセンスも同時に磨いておくべきです。この両者が共に豊かで、なおかつバランスが取れている人が人間的魅力にあふれているものなのです。  ここでどうしても知らなければならないのが、マズローの人間性心理学の内容です。マズローはフロイトに始まる精神分析学・深層心理学、ワトソンとスキナーに始まる行動主義心理学に対して、人間性心理学を「第3の心理学」と名づけました(さらに「第4の心理学」と位置付けられるトランスパーソナル心理学の実質的始まりとなっていることにも注目しておきましょう)。神経症・精神病患者の治療を土台にして発達し、異常から正常へ戻すことを主眼とする(つまり、マイナス→0を目指す心理学)精神分析学・深層心理学でもなく、本能的動物の延長上に人間をとらえる行動主義心理学でもなく、健全な人間の個的成長と「自己実現」にスポットを当てたのです(つまり、0→100を目指す心理学)。この中核理論が「欲求の階層構造論」であり、これはその現実的妥当性とあいまって、強い衝撃を社会に与えました。 (1)生理的欲求=最も基本
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【意識を低くさせる誘惑】

日常的スピリチュアル、安田です。 意識というのは 意図的に高くしないと できないのです。 本来は、自然に 高い意識で歩めたのですが 現実の私たちは 意図的に意識を高くしないと 意識が上がらないのです。 そして 意識を低くさせる 誘惑が多いのです。 高い意識をぼやかす 現実主義によって 意識を低くさせるのです。 高い基準を目指すには 浮いているような 発想が必要なのですが 現実を大きくすることで 意識を低くしてしまうのです。 現実は現実として 把握していくのですが わざわざ大きくする 必要はないのです。 目指すことが 大きければ大きいほど 現実を小さく見ることができ 現実を小さく見ることで 基準高く歩むことができるのです。 意識を高く、大きく 広くしていくことで 歩む基準を 上げることができるのです。 意識と実際の歩みを 一致していかないと 違和感を感じるようになり 基準高く歩めるようになります。 意識を上げていくには 意識が上がる知識 情報が必要なのです。 意識が下がる知識 情報を避けていくことで 意識を上げることができるのです。 そして、意識を下げる 誘惑を見抜くことができ 誘惑を断ち切ることが できるようになります。 意識だけは 意図的に上げることが できるのです。 現実の環境 状況がどうであれ 意図的に、勝手に いくらでも上げることができ 意識を上げていくことで 意識に見合った歩みができます。 ただ、意識をし続けることが 簡単ではないのです。 たまに、時々の意識では 意識し続けていないので 誘惑によってぼやかされてしまうのです。 常に意識し続けることが できれば良いのです
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