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その志望動機では、公務員試験の面接官は納得しない~志望動機の5つのポイント~

公務員採用試験で、最も重要なのは面接試験と言っても良いでしょう。なぜなら、どんなに筆記試験の成績が良くても、面接試験を突破しなければ、最終合格することはできないからです。せっかく一生懸命に様々な科目の勉強をしてきたのに、その努力を一瞬で無にしてしまうのが、面接試験の怖さです。それほど、面接試験は重要なのです。しかし、残念ながら、その面接試験で最も重要と言っても良い志望動機を、きちんと説明できない受験生は意外に多いのです。志望動機が曖昧であれば、面接官は「実は、第一志望ではないのかもしれない」、「本気で受験していないな」と考えてしまいます。そうすると、合格することは難しくなってしまうでしょう。では、受験生の志望動機に、具体的にどのような問題点があるのか、説明していきましょう。
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良くない面接カードの具体例

皆さんは、面接カードの記入に苦労したことはありませんか。多くの方が、なかなか上手く書けずに悩んでいます。どうにかこうにか、書き上げてみても、面接官の目から見ると、「何が言いたいんだろう?」と首をかしげることも少なくないのです。そこで、良くない面接カードの記入例を、ご紹介したい思います。次のようなものが、典型的なダメな面接カードです。1 都道府県と基礎自治体の役割の違いを認識していない  市役所を志望しているにも関わらず、県庁が行う業務をやりたいと書いているなど。2 自治体が求める人物像などと合っていない  自治体が「様々な主体と連携・協働できる方を求めます」と言っているにも関わらず、それに関する言及がない。また、「協同」と文字を間違ってしまうなど。 3 一文が長過ぎて、意味が伝わらない  「難しい文章が良い文章」と勘違いしてしまい、やたら一文を長くしてしまう。このため、面接官は文章を一度読んだだけでは理解できない。 4 読点がない、文字が小さいなどで、読みにくい 読点(、)を付けるのは良くないと思い、単語を連ねる文章になってしまう。やはり、面接官は読みにくい。5 記入スペース(記入欄)に対して分量(文字数)が適切でない  小さな記入スペース(記入欄)にも関わらず、小さな文字でびっしり書いている。反対に、ある程度のスペースがあるのに、文字数が少ない。 6 同じ内容を何回も書いている  複数の質問項目に、同じ内容を書いている。このため、面接官には受験生の人物像がよくわからない。 このような面接カードでは、さすがに高得点を得ることは難しく、結果的に不合格になってしまうことがあるのです
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