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やる気を出す仕組みとは

疲れていたり眠かったり、嫌々やっているようなことに「やる気を出そう」としても難しいです。 それでも「やる気」で自分を奮い立たせようとするのは、それがあると効率も結果も全然違うことを自分で知っているから。 ではそもそも「やる気を出す仕組み」って何でしょうか? 1.やる気とは? 「やる気」という言葉は色んな類似語があります。 モチベーション、動機、意欲、気力、元気、活気、熱意……。 何かに対して前向きに能動的に取り組もうとしているような姿が想像できるでしょう。 ここでは「動機づけ」という用語から説明したいと思います。 動機づけとは、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能。動機づけは人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分類できる。動物が行動を起こしている場合、その動物には何らかの動機づけが作用していることが考えられる。またその動物の行動の程度が高いかどうかによってその動機づけの強さの違いが考えられる。(ウィキペディア)「動機付け」とは、人が目的や目標などある要因によって行動を起こし、それを達成するまで保持・持続させる心理的な過程や機能を意味する心理学用語を指す。 目標に向けた「心のベクトル」と表現することもあり、モチベーションと言い換えることもできる。(HRプロ)何か目標や目的があり、そこへ向かって行動を起こすための原動力、ということですね。 そう考えると、「やる気がない」のに「目的へ向かって行動を起こす」のは、ガソリンが入っていない車を手押しや脚漕ぎで動かすようなものです。 動くことは動くかもしれませんが大変な労力で
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何をやっても長続きしない

仕事でも人間関係でも恋愛でも趣味でも勉強でも、どうしても長続きしない、続けられないことがあります。 その人自身の特徴だったり、状況に原因がある時もあるでしょう。 どうして長続きしないのか、長続きしないと悩むのはどうしてか、長続きさせるためにはどうすればいいのか、を考えました。【どうして長続きしないのか?】取り組む対象にもよりますが、以下のような理由が考えられるでしょう。 ◆すぐ飽きる ◆他に目移りする ◆要領が良くてすぐマスターする→面白く思えない ◆「長続きしても意味ない、役に立たないのでは」と思ってしまう ◆本当にやりたかったことではない→本当にやりたいことへの未練で集中できない ◆常に一から始めることを繰り返す→徒労感ばかりで達成感が無い 一定期間続けたい、続いたほうがいい、ということは本人も分かっているのに、集中出来なかったり、何か問題が起きた時に「もういいや」と思ってしまって辞めてしまったりします。 長く続けるためには小さなことでも理由や目的が必要です。動機付けといいます。 それが弱かったり、自分でも分かっていないままだと、長続きさせるのは難しいでしょう。【長続きしないことで生まれる悩み】①また別の「何か」を探さなければいけない 何かをやめる、ということは、また別のものを探さなければいけません。 趣味や恋愛相手は常に無くてはいけないわけではありませんが、仕事やライフワークは、何かしらなくては生活できなくなったり、自分の役割や立場が不明確になって自信喪失や自己評価の低下につながりかねません。 ②どうせ続かない、という無力感が増す 長続きしない人は、子どもの頃からそうした
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モチベーションを維持するカンタンな方法は「目的(動機)を増やすこと」

以前、記事で紹介していた「ジブン手帳 biz mini」を注文した「むらいち」です。 手帳術をもう少し極めたいと思い、今年の手帳としてチャレンジしてみたいと思います。 何か新たな気付きが出てきましたら、こちらのブログで紹介させて頂きます! 今回のテーマは「モチベーションを維持するカンタンな方法は「目的(動機)を増やすこと」」です。 勉強・副業をする上で、やはり 「モチベーション」 というものは大切にしたい所です。 モチベーションは日本語で言うと ◯目的意識(目的) ◯動機づけ(動機) という意味があります。 (ちなみに「やる気」は「継続しようと思う気持ち」となり、すでに行動している状態の気持ちです。) そして、このモチベーションが下がる時というのは、 ◯目標をバカにされた時 ◯行動が上手く行かなかった時 ◯「もっと良いやり方があるのでは?」と感じた時 など、 「目的意識(動機づけ)がブレてしまった時」 にモチベーションが下がってしまいます。 これが分かる例として、例えば 「副業をするために、朝早起きをしよう!」 と思ったとします。 この時、 目標:早起き モチベーション:副業をするため という状態です。 しかし、「夜でも副業はできるのでは?」という疑問を持ってしまった時、 「朝早く起きてまで、副業をする必要があるか?」 という気持ちが出てきてしまいます。 これがモチベーションが下がった状態であり、目的意識(動機づけ)がまだ弱い可能性が高いです。ですので、この場合は 目標:早起き モチベーション:副業をするため > 筋トレをするため > 読んでいない本を読むため など、 「複数の
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