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「自分は運がいい」って言ってればいいの?経営の神様も知っていた?問題

運だけはいいと思ている私…どうも、自己肯定感UPカウンセラーの"ぱりこ"です。「あなたは運がいいですか?」面接のときに必ず聞いて「はい」と答えた人を採用していたとして有名な経営の神様、松下幸之助さんのお話。"運がいいと答えるということは前向きで、どんな困難でも乗り越えられる人"という考えだったそう。確かに、経営の神様の言うことは説得力があるなぁ…自己肯定感とかポジティブとか抜きにして面白いので、ぱりこの独断と偏見の意見、今日の独り言。 自己肯定感が低かった私が唯一自信があったこと、"運がいい"何でだと思います?それは、人知れず良いことをすると良いこと貯金が貯まるからです。えっ?何それって思いましたか?そうは簡単に、幸運の女神さまは前髪を掴ませてはくれませんよ(^―^)この法則を小さいころから知らずにやっていた私。例えば、ごみ拾いとか、募金とか、困っている人に手を差し伸べるとか…気づいたのは、小学校3.4年生くらいだったと思う。おや、もしかして運がいいのでは?私は占い好きで、自分でもタロット占いができる。実は霊感も多少はあって、人の想念が強いとその人の考えていることが見えることもある。でも、占いは向いてないと思うので今のところはやらない予定。(HSPで刺激に弱いので、見えすぎるとぶっ倒れる可能性がある)私のモットーは、自分が試して良かったものを紹介すること。そうです、効果はあるんです。(ぱりこの個人的な感想)言っているだけでも実は効果があって自己暗示とか、引き寄せの法則とか。引き寄せの法則というもので言えば…例えば、今日は赤い車が目に入るなとかありませんか?赤い服とかでもいいんで
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中小企業経営のための情報発信ブログ248:幸之助論

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、ジョン・P・コッター著「幸之助論」(ダイヤモンド社)を紹介します。著者のコッターは、ハーバード・ビジネス・スクール松下幸之助記念講座名誉教授で、リーダーシップ論の世界的権威です。20年間リーダーシップ研究をしてきたコッターは「経営者個人を、リーダーシップの観点から分析した伝記を書きたい」と言い、その結果生まれたのがこの本です。 松下幸之助氏が生きた時代は、世界的な大不況や戦争があり、現代よりもはるかに先が読めない時代でした。幸之助氏は、人前で話すのが苦手で、アイデアがスピーディーにひらめくこともなく、ソニーの盛田昭夫氏のように華やかさもありません。しかも病弱で寝込んでばかりいました。しかし、幸之助氏は、逆境になるたびに危機をチャンスに変え、リーダーとして成長していきます。 松下幸之助氏は「経営の神様」と称賛されますが、コッターは、実践的なリーダー研究の豊富な経験と知識をもとに、コッター流の視点で幸之助の生涯を丹念に調べ上げ、幸之助氏のリーダーシップがどのように育まれてきたかを描いています。 1.生い立ち(0歳~22歳)  幸之助氏は、1894年に和歌山県海草郡和佐村(現:和歌山市禰宜)で小地主の8人兄弟の3男として生まれます。裕福だった家は、幸之助氏が4歳の時に、父が手を出した米の先物取引で失敗し破産します。幸之助氏は、尋常小学校を4年で中退し、9歳で丁稚奉公に出されます。五代自転車での奉公時代に、サントリーの起源である寿屋の鳥井信治郞氏と出会い、生涯の師と仰ぎます。自転車や奉公時代に、客から煙草を買いに行かされることが度
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