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開運でカラーを使うなら、この五色!

今回は、開運にカラーの持つパワーを使っちゃいましょう、ってお話しで色の始まりところで、あなたは、色って、もともといくつだったのか、知ってますか?元々、日本では5種類の色しかありませんでした。それが最初の五色です。時代が下るにつれ、色を表現するバリエーションが増え、現在に至ります。最初の五色とは、赤・青・黄・白・黒です。もちろん、この5色以外にも様々な色は存在するのですが、原初、「日本人の認識していた色」は赤・青・黄・白・黒で完結していたのです。今でも信号機の「緑色」を「青信号」と言うのはこの名残ですね。もともと緑色は青色に含まれる概念(色)だったんです。時代と共に多様化の中で青から緑色が分化されたのです。こうして、色は増えていった自然や身の回りのものに「色」という言葉を付加することで、様々なバリエーションが生み出され、それらは、色の和名となりました。先の例で言えば、「緑」+「色」ですね。最初の五色は「色」を足さなくても色彩をあらわす言葉です。それ以外の言葉は、すべて「+色」で表現されます。分化した時代が古いほど、単語単体で色をあらわす度合いが高くなります。おそらく「紫」(元は植物の名)などは早いうちに分化したのでしょう。そして、色の和名は、本当に豊かな感性で表現されています。たとえば、「桜色」と聞けば、誰もが優しく薄いピンク色と共に、桜の花や花びらを思い浮かべるでしょう。「瑠璃色」や「山吹色」もよく知られた美しい色名です。開運には、ワンポイントに最初の五色を!ということで、最初の五色は、優雅さや柔らかさとは違った、プリミティブ(原始的)なパワーが秘められているのです。パワーが強
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