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【よもぎ無しまんじゅう】 6歳の時住んでた三郷団地から 江戸川土手にヨモギ取りに行き 母親が持ち帰ったよもぎで よもぎまんじゅうを作ってくれた 食べてみると少し草っぽい味がして だけど普通の大福と変わらず とくによもぎ独特の味もなく ただのまんじゅうの気がした。 これなら柏餅を葉ごと食べた方が 全然葉っぱの味がするから あえてよもぎの葉をまんじゅうに 入れる意味が解らない。 しかしまだよもぎが余ってて 後日近所のおすそ分け用に作る時 試しによもぎ無しのまんじゅうを 作ってもらい食べてみようと思った そして翌日母親が余ったよもぎで またよもぎまんじゅうを作るので この時母親によもぎ無しの まんじゅうを作ってもらう事にした (*´-∀-)ﾌﾌﾌｯ しばらく待つとよもぎ無しの ただのおまんじゅうを作ってくれて 早速食べてみると何の味もなく あんこの大福みたいで味気ない。 次によもぎ入りのまんじゅうを 母親からもらって食べてみると はっきりと葉っぱの味がして こっちの方が凄く美味しかった！ °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓＝〓 【野苺狩り】 まさかよもぎを入れるだけで こんなにも味が違うと思わず あえてよもぎを入れたまんじゅうを 作る意味がやっと理解できた！ ( *ﾟｪﾟ))ﾌﾑﾌﾑ このよもぎを取りに行った時 帰り道で野苺を食べてしまい あまりの酸っぱさに驚いて 気を失いそうになってしまった。 この時母親が「この野苺は ジャム作る用の苺よ」と言ったのを 思い出してジャムを食べたくなり 母親にのいちご狩りを頼んでみる。 すると次の日曜日に 野苺狩りに行ってくれ

こんにちは皆様。あれ？晴れかなー、朝は洗濯物出来るかもと思っていたけど、不安定らしいぞと大物洗濯は諦めてジムに向かった。向かって屋根のある所に言った途端、ザーと凄い振りの雨、「嘘やろー。」と一緒に居た三女も困惑顔だ。実は四日市は商店街のほぼ全域にアーケードが有って、そこに居れば雨に濡れないのですが、そこから出ると濡れるので、急に降ってきた時にはアーケードから出られなくて、困ってしまう。今日はまさにそうで、アーケードに入ったものの出られへんとなって、二人でどないしょうと言いながら、小止みを待ってコンビニに走る。普段なら勿体無くてコンビニ傘は買わないけど、今日は急な大雨だ濡れたくないから買おう。買ってからジムに向かう気持ちが終了、点いてた電灯が急に消えるみたいに、ポンと落ちてしまった。「なんかやる気落ちたね。」三女も同じみたいで、今日は止めにしてスターバックスに行こうとなった。9月からの限定商品を飲んだり食べたりしたい、したい欲が勝っていつもの自制が吹き飛んでしまった。久しぶりにスタバの甘いもの、当たり前だが甘ーい、甘ーい飲み物と、甘ーいお菓子を頼んだら、甘すぎて飲み物は飲めない。三女がコーヒー頼もうかと言ってくれたので、これ幸いとストレートコーヒーを飲むとやっと落ち着く、甘すぎると食べるのが難しいのだ。昔は甘ければ甘いほどいいかもって思っていたけれど、甘すぎるのも辛すぎるのも駄目になってしまったんだなー。甘い飲み物はぜひそれだけで飲んでください、甘い食べ物と合わせると糖分多過ぎで反って喉が渇く、と私は思う。いつも、有難う御座います。

子供のころ、初めて自転車に乗れた日の事を皆さんは覚えていますか？ 小学校の校庭で、義理の姉が支えていると信じて漕ぎ始めて、 いままでどんなに走って出したスピードも軽々と越えて、まるで飛び立ちそうだったあの日。どこまでもいける、どこまでも飛ぶようにいける。 そう信じられたあの日。 それまで、とても怖くて乗ることが出来なかった。 自分のことを信じられなかった。 自分だから、信じることが出来なかった。 だって、ダメな子だから。 だって、運動なんてできない子だから。 だって、何やっても失敗する子だから。 そんな僕が、姉にのせられて、自転車に乗ってみた。 姉は僕を信じた。 信じたから、夕陽の向こうで笑っていた。 さっきまで、自転車を支えていた姉が向こう側で笑っている。 僕はおもいっきり転んだ。 でも、それは失敗じゃない。 成功の始まりだった。 殆どの人が失敗は怖い。 「私は失敗を恐れない」という人も、本音部分は怖いと思う。 きっと僕自身も。 だけど、その「失敗する」という気持ちは、過去の経験則が見せている幻想。 過去の自分なら失敗するかもしれない。 だけど、信じてくれる人がいれば？ 僕はご依頼を受ける時、基本的に「無理だ」という事はありません。 差し出された計画が杜撰すぎる？ 希望だけの企画書？ 見積もりが甘い？ いいじゃない。 やって見せるよ。 計画の見通しが甘かったら、キチンと提案すればいい。 どうすればいいのか、まずやってみよう。 これまでの自分にできないとしたら、さっさと「これからの自分」になってしまおう。 言っておくけど、僕もそれなりに経験を積んできたつもりだよ？ 50歳を過ぎ