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6月26日（金曜日）の午後になっても、7月1日以降の外国人のタイ入国に関しての発表がなされない。。。揃えないといけない書類とかもはっきりしない。ついでに、私の配偶者ビザは5月25日で期限切れ。しかし、大使館も領事館もビザの発給停止。けど、私のパスポートには「タイ人と結婚した」とはばっちり書かれているので、これを盾に無理やり入国しようと思ってた。　インド占星術で7月3日の日本の様子を占うと「国境開放」と出ているので、飛行機にさえ乗れれば、タイに到着、タイ人旦那にお迎え、「あれ買ってきて、、、」のタイ人のお金持ちの友達の援護射撃のような電話、でごり押しで入国してやろうと考えて、いそいそと海外旅行保険の付保証明などをお取り寄せしていた。（疾病治療費が合計８７０万円になり、１０万ドルに達しないが、そう言えば、タイ国内でも私はタイウパカンチウィットと言う医療保険に加入してたので、これで１０万ドルクリア）　そーしーたーらー、肝心のJALが7月いっぱい運休になっているではないか！厳密にはJL７０８便は土曜日だけ成田から飛んでいるらしいが、私のチケットだとクラスが低すぎて振替できないらしい。。。　バンコクの友達が、キャセイは飛んでいるよ、と教えてくれるが、香港経由ということは、全国の中国人も香港経由なのである。中国人にとって、タイは日本を抜いて「中国人の大好きな旅行先第１位」である。中国人と一緒に来たら、日本人なのに中国人と同じ扱いを受けるんじゃないのか？？？？とリスクしか考えられないので、バンコクの友達の提案は却下させていただいた。　そういうわけで、私の占い結果は「国境は開いた」は当たってい

コロナのせいで、タイは6月30日午後２３時５９分まで、国際便の乗り入れを拒否している。先週は帰国を希望しているタイ人に限りチャーター便を出して、４００人くらいが日本からタイへ帰国し、到着したらそのまま１４日間の強制隔離にされている。　で、私は7月から飛行機が飛ぶから、と言うことで5月末の時点で7月3日でフライトの予約を入れて、OKの状態になっている。ただし、旅行代理店から、入国の際に必要な書類はそちらで手配しておいてくださいね、と言うことになっていた。　それで、6月8日月曜日に対面鑑定と、タイビジネスのコンサル業務とお買い物ついでに名古屋のタイ領事館に行って聞いてみたら「私たちも本国の発表待ちで。。。」と言われて、先週は毎日、東京のタイ大使館とタイの日本大使館のサイトをチェックし、現地に住む日本人からも情報がないかと聞いているが、特にこれといってなし。　そのうちに「私もタイに行きたいです」とおじいさんからも連絡がきたり、、、しかし、6月も残り１週間ほどなのに、タイからはこれといった情報がない。　仕方ないので、3月当初に入国する外国人に課せられていた１０万ドル相当額以上の疾病治療が保障されている保険に入っているかどうかの証明を英文で持ってこい。であったので、クレジットカードに自動で付帯されている保険が３枚あるので、各保険会社に電話して送ってもらったが、、、一社につきどこも保障内容が死亡は１千万円保障だが、疾病は300万円である。３枚集めて900万円。10万ドルに1万２千ドル足りないではないか。。。ちなみにこの英文の証明書は「付保証明書（英文）」となる。各保険会社はこの証明書を発行