7月から日本人の私は無事タイに飛べるの?

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コロナのせいで、タイは6月30日午後23時59分まで、国際便の乗り入れを拒否している。先週は帰国を希望しているタイ人に限りチャーター便を出して、400人くらいが日本からタイへ帰国し、到着したらそのまま14日間の強制隔離にされている。
 で、私は7月から飛行機が飛ぶから、と言うことで5月末の時点で7月3日でフライトの予約を入れて、OKの状態になっている。
ただし、旅行代理店から、入国の際に必要な書類はそちらで手配しておいてくださいね、と言うことになっていた。
 それで、6月8日月曜日に対面鑑定と、タイビジネスのコンサル業務とお買い物ついでに名古屋のタイ領事館に行って聞いてみたら「私たちも本国の発表待ちで。。。」と言われて、先週は毎日、東京のタイ大使館とタイの日本大使館のサイトをチェックし、現地に住む日本人からも情報がないかと聞いているが、特にこれといってなし。
 そのうちに「私もタイに行きたいです」とおじいさんからも連絡がきたり、、、しかし、6月も残り1週間ほどなのに、タイからはこれといった情報がない。

 仕方ないので、3月当初に入国する外国人に課せられていた10万ドル相当額以上の疾病治療が保障されている保険に入っているかどうかの証明を英文で持ってこい。であったので、クレジットカードに自動で付帯されている保険が3枚あるので、各保険会社に電話して送ってもらったが、、、
一社につきどこも保障内容が死亡は1千万円保障だが、疾病は300万円である。3枚集めて900万円。10万ドルに1万2千ドル足りないではないか。。。
ちなみにこの英文の証明書は「付保証明書(英文)」となる。
各保険会社はこの証明書を発行してくれたが、損保ジャパン、楽天保険、三井海上ともに発行手数料などは要求されなかった。損保ジャパンは電話かけた4日後に届けてくれた。楽天保険が翌日で5日後。あと三井海上待ち。

 しょうがないので、もう一口、安い保険に加入しておこうとも考えている。
しかし、保険の10万ドルがクリアになっても、まだ安心できない。

 名古屋の領事館は比較的親切な対応をしてくれるが、その際に帰国希望の大人は症状ないのにPCR検査が受けられないから、普通の健康診断を受けたのを英文に直したのに、大使館や領事館が特別に手配してくれた書類をもたせて帰国させている、とのことだったので、私も肺炎じゃないと、胸のレントゲンとか取っといて英文で作成してもらおうか?とも考えたり。
しかし、この場合は病気じゃないので、保険適応外で自費である。。。
しかもこの健康診断書はフライトの72時間以内前に作成したものに限る。。。
 とりあえず、フライト予定日の7月3日午後16時ごろの東京で占ってみたところ、「日本を出国はできそう」とは出ているので、このまま準備を進めます。
 今「みみずくの砦」と言うところで電話鑑定をさせてもらっているが、ここでも「最終鑑定は7月1日」とおしらせしているのだが、7月3日、書類不備で入国拒否&強制送還になったらカッコ悪いのよねえ。。。



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