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若気の至りのつけを払わなければならないときがある(続き)

昨日の記事について少々考え直した結果、180度違う結論にたどり着きました。 昨日は相談者の奥さんに対してかなり厳しいことを書きましたが、思い返してみると、離婚して子供を取り上げるのは、やはり余りにも過酷な仕打ちです。 昔、鰐鮫と呼ばれた私も歳と共にすっかり柔になり、最近では幼い子供がよちよち歩いているのを見て、涙ぐみそうになるほどで(噓です)、女性に対しても見方が優しくなったのかな。 それはいいとして、昨日の話は夫であり、父である男性側の視点でした。 彼は離婚して、子供を引き取り、イジメに会わないように安全なところに転居すると述べていました。 しかし、この言い分は余りにも一方的でしょう。 大体、彼はどのような理由で離婚を要求するのでしょう。 奥さんが昔、若気の至りで犯罪に関係したことは事実であっても、すでに書いたとおり、彼女は裁判どころか、逮捕さえされていません。 そんなことを理由に離婚を要求することはできないでしょう。 もちろん、彼は心が冷めてしまっていますから、離婚は避けられないにしても、子供の親権を争えばどうなるでしょう。 彼女は明るく、子供と良く遊び、一緒に歌ったり、踊ったりするような良い母親です。 これに対して、彼のほうは、子供を引き取るといっていても、本当にちゃんとした育児ができるかは大いに疑問です。 子供が苛められないようにとの考えは素晴らしいと思いますが、育児はそれだけではありません。 やはり子供は母親と一緒にいるべきです。 親権は恐らく彼女に与えられるでしょう。 だとすれば、彼女は裁判をすべきです。 そうすれば、子供を取り返すことができる。 子供を引き取り、事
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若気の至りのつけを払わなければならないときがある

今日はちょっと重いテーマを取り上げます。 「2ch修羅場スレ」で見つけた話です。 以下に概略を引用します。「ウチの子が友達から『親に言われて遊ばない』っていわれたらしくて、今まで仲良くしてたのに、親の都合で友情を裂くの可哀想だと親のところに電話してみたら、母親がスーパーフリー事件の*被害者の友人で、『絶対に許さないし、そんな女の子供と仲良くして欲しくない』って言われた」 *早稲田大学のイベントサークルを舞台にして行われた大規模な輪姦事件(出典:Wikipedia)早稲田大学のインカレサークル「スーパーフリー」のメンバーは、女子大生らへの輪姦を常習的に行っていた。輪姦された女性の数は数百人以上に上る。早稲田大学の他にも東京大学、慶應義塾大学、学習院大学など首都圏の有名大学出身の学生ら合わせて14人が準強姦罪で実刑判決を受けた。起訴されたのは3件の輪姦のみであり、関与した多くの者が未逮捕のままとなった。輪姦を幇助した女性も多数存在したが、女性は1人も逮捕されなかった。 そして、相談者は次のように述べます。 「それが分かった途端に凍り付くほどに冷めた…。 今まで凄く愛してたし、お互い上手くいってたのに、 その話を聞いた途端に全部冷めた…。 今は口を利くのも忌々しいし、嫁も戸惑ってるのが分かるんだけど、理由が言いにくくて、別に怒ってないとしか言えない自分ももどかしい どうしたらいいだろう?」 結局、相談者は嫁を問い詰め、それが事実であったことを確認します。 そして、「マスコミに騒がれたような幹部ではなかったみたいだけど、女の子たちをイベントに勧誘してたりしたのは事実っぽい。それなら小学
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