浪人時代、予備校講師の「あなたバカですか?」から始まったワタシの人生
こんにちは
5歳児のママ・コーチのサンディです。
幼少期の外見のコンプレックスから、
「いい大学に入って、いい会社に入れば、いい人生が送れる」
と歪んだ人生観で過ごした数十年、
その中からドロドロの他社基準から、自分の基準を育て、
自分で人生を切り拓いている真っ最中。
ブログには皆さんの無意識に働きかける仕掛けがいっぱい(^_-)
ぜひ、ご自身の人生を輝かせるヒントに使ってください。
特に今回は
大学に関わらず受験勉強を控えている方、
受験勉強を控える子供の親御さん、必見です。
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さて、私ですが、
一年浪人し、二年目で別の大学に行きながら仮面浪人し、目指していた早稲田大学に合格。
一年目浪人のときは、幼少期からの外見のコンプレックスから、「自分の価値を証明するには、いい会社に入って、そのためにはいい大学に入らないと価値はない」
と思い込んでいたので、特に浪人の春は、悲壮感満載から始まった。
高校はふつうの県立高校で、偏差値は普通で、浪人までして受験する同級生は少なく、
ほとんどの友人が進学先を決めて、卒業式でユーミンの「春よ来い」を劣等感まみれの中、聞いていた記憶がある。
元々友人が少なかった私は予備校も近所の大手予備校に独りで通い、
当時は、「今度は失敗できない・・」とプレッシャーもあり、甘いものを食べては、「私の合格体験記」をよく読んでいた。
(今考えると、力注ぐのそこじゃないだろって感じ・・(;'∀'))
ぶくぶくに太り、髪もボサボサで、ヨレヨレの服で予備校に通い始めた私。
まさに「情けない私」を自分でまとっていた。
そん
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