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置き換えの法則? 切り替え? あっちとこっち。

「うーこんなにある💢」流し台の食器たち。山積みになっている。いきなりの憂鬱感。の連続な日々だった。それがある時から「そうか。こんなに料理を作ったんだな。頑張った。」と思える様になった。「よし!洗おう!」🧼料理の苦手(洗い物は嫌いではない)な自分が結構料理する様になった。ひとつは、調理家電のおかげ🙆‍♀️もうひとつは大ファンの「村上春樹」様の小説のおかげ。『きゅうりのサンドイッチを作って食べた』という一説が出てくる作品を読んだ。(それからというもの、サンドイッチは手作り派になった😁)その他にも料理や食べ物の話が時々出てくる(結構頻繁かもしれない)。調理器具は、届けてくれる宅配便の人に笑われるくらい😅「メカが好きですね〜」😁メカなのか。まあいっか😁T-fal様には結構お世話になっている。クックフォーミーアクティフライフレッシュエクスプレスケトル(家電ではないが、取手の撮れるシリーズはリピ買いしていた)何故なら料理苦手の私は、SNSで上がってくる知人友人の美味しそうな料理の写真を見ては「はー💨こんな物が作れるようになりたいな⤵️」と何度も思っていた。そのうち「どうしても」作れる様になりたくなった⤴️。結果、調理家電マニア?と化した😁出来る。出来る。今まで写真で見ていた料理が「私でも出来る」となった💪最初にアクティフライを、使い込んだ。操作方法が3つあるが、慣れてしまって③8分で殆どの炒め料理(特に肉類を中心に)が出来る。炒め足りなかった場合は+2分で良い感じに出来上がる。正味10分。手を離すことが出来るので、その間に洗い物をしたり、盛り付け用の食器をセットしたり、時短になって効率も良
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企業目線より「ユーザー目線」その1

自分の会社のこと、自社の商品のことを、社内にいる人間は意外と理解していない…という例は少なくありません。そういう場合、PR動画を作る際も、自社の商品を愛するあまり、「ウチの商品は素晴らしいです!」という「企業目線」のアピールとなってしまい、「消費者目線」を置き去りにしがちです。私が関わった分かりやすい例をひとつご紹介しましょう。ーーーーーーーーーPR会社の社員だった頃の案件です。ある家電メーカーから新商品の「ホットプレート」のPR動画の企画を依頼されました。クライアントが真っ先にアピールしたのは、ホットプレートの「高級感」「高性能」「高機能」でした。「牛肉や車エビなどの高級な食材を用意し、高い温度でジュージュー焼くシズル感」「付属のたこ焼きプレートも嬉しい」「鉄板の耐久性もアピールしたい」「省電力も…」という意見が出ました。それを聞いた私は「う〜ん、まあそうだな〜」という思いと「何かが抜けてないか?」という思いがありました。クライアントの意見を踏まえて、社内のリサーチ部門に「ホットプレート」に対する市場調査を依頼しました。すると「ホットプレートに対する要望」で上位を占めたのが…「子供と一緒にワイワイ焼きたいのでプレートは大き目がいい」「子供の好きなハンバーグやウインナー、目玉焼きを焼きたい」「後片付けは楽な方が良い」という声でした。そこには「高級食材」「耐久性」「省電力」という文字はほぼゼロ。そうです!先方のプランの中に欠けていたのは「ユーザー(家族)の思い」でした。親にとって、子供と一緒に目の前で食材を焼いて食べるという喜びとは…「高級食材が美味しく焼ける」「付属品が充実」「
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