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占ってみた 日銀は更なる利上げを行うか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は事実上の利上げを行った日銀が更なる利上げを行うかどうかを占ってみました。日銀は認めていませんが事実上の金利引き上げを行いました。インフレ抑制と円安抑制を目的とした対応ですが、日銀はこれ以上の変更は明言していません。金融市場では大きな影響があり、円高への為替シフトや市中での金利上昇による不安などが生じています。欧米ではインフレ抑制の効果があったとして、金利引き上げを抑える方向も出ている中で、この時期に金利を動かしたことに対する憶測も出ています。更なるインフレ抑制のために金利引き上げを行うのか、事実上国債への影響によって時価評価での評価損が発生することに対する市場評価(日銀は簿価評価)もあって、バランスを崩した場合は大きな痛手にもなります。さて、更に日銀が金利引き上げを行う可能性があるのかどうか、市場も注視していますが、どう動いて来るのでしょうか。写真は占いの結果となります。左側が日銀自体の状況、真ん中が日銀を取り巻く環境状況、右側が結果となります。まず日銀自体を表しているダイスが天王星を示しています。天王星は明るさや変化、独立や創造、直観や逸脱、反逆といった意味があり、予想外の展開や変化を表し、自分の意志から離れた状態を表すとされています。このダイスが表す意味の通り、日銀の対応は世界の経済実体とは大きくかけ離れた状況になっており、行き過ぎた金融緩和によって国際経済の中での立ち位置がズレ、国内の景気も全く効果が出ない状態で閉塞しており、これ以上緩和政策に拘っても何も得られない状況にあることを意味します。これは新型コロナウイルス
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占ってみた 円の対ドル為替レートは120円台まで戻るか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は日本の為替管理当局の介入で少し円高の傾向が見える中で、米国や世界の経済状況を踏まえて、1ドルが120円台まで円高の方向に戻っていくかを占っています。米国のインフレ抑制のため、市中のドル回収に動いた米国によって世界の為替市場への影響はかなり大きく出ました。インフレが鈍化し、市中からの過剰資金回収も好評価として見られる中で円高の方向に進み、日本のインフレにも良い影響が出るかを占っています。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、戦車のカードの正位置が出ています。戦車のカードの正位置は、行動や成功、勝利や積極的、スピードや創造といった意味があります。前述した通り、米国の思惑はある程度成功したとも言えます。過剰な投資余力を規制することで、不動産やリスク投機への資金流入やインフレを促進する要素を抑え込む動きは満足のいく結果になりそうです。そうしたこともあって、より強い利上げ・金融引き締めは進めず為替市場の混乱は収まっていくことを暗示しています。そのため、円のレートも現時点で最適と思われる1ドルが120円台の相場まで戻していくと考えることができます。結果としては日本は何もできていない中で120円台まで戻すことになるため、日本経済にとってはあまり良くない状況に入っていきます。輸入品や燃料・資源の高騰は抑えられ、特に原油は以前も占った通り産油国の思惑とは外れ、価格は緩む方向に向かっていきます。そうしたことで国内の輸入関連業者は落ち着きを取り戻します。一方で輸出業者にとっては何の対策も取らなければ単
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占ってみました 円相場は1ドル150円を超える危険領域に入るか

こんにちは、hrperficioです。今回は下落し続ける円相場が市場観測が示す危険領域となる、1ドル150円を超えるところまで行きつくかを占っています。悪い円安とも言われ、輸出にも影を落としている円相場の動向ですが、一部の専門家からは楽観論もあり、公定歩合の引き上げなども検討されておらず、様子見の状況です。予想よりも悪い状況下で今後どうなっていくかを占っています。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、死のカードの正位置です。死のカードの正位置は、停止や終末、破滅や消滅、悪い転機や陰謀、損失といった意味があります。一番悪いカードが出てしまいました。もう何ヶ月も前になりますが、1ドル120円を超えるかどうかを占ったことがありました。(昨年11月です。)この時は超えることはないが、新しい政策にチャレンジすることが前提となることを明示しました。全く変わらない状況の中で新たにウクライナ情勢も加わって、日本を取り巻く経済環境は悪化しました。その中でも財政面の対応は全く変化せず、金融緩和策が相変わらず取られており、その上で赤字抑制も加わって、政治妥協の産物としてばら撒きも行われています。なかなか変えにくい日本の実態を表していますが、既に国際的な準戦時経済下に置かれています。大きく変えていかなければなりませんが、このカードが表す通り、経済的な死を迎えることになりそうです。つまり、150円を超えて更に円安が進み、世界的なインフレの傾向と合わせた輸入価格上昇によって更に経済が悪化し、国内産業が更に窮地を迎えることを意味します。他の占いでも示されていますが
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進む円安。

ここのところ暑い日が続きます。暑いのが苦手なので熱中症になりそうなコツメッコです、こんにちは。さて、今回の気になるニュース。(以下、ヤフーニュースより引用)↓円相場一時1ドル=154円台 34年ぶり安値更新15日の外国為替市場で円安の動きが加速し、対ドルの円相場は一時1ドル=154円台前半を付けた。1990年6月以来約34年ぶりの安値水準となった。15日に発表された、個人消費の強さを示す3月の米国の小売売上高に関する指標が市場予想を上回ったことから、一気に154円の節目を突破した。景気拡大が続くとの見方が強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退し、ドル買い・円売りの動きが加速した。  今後は2022年10月以来の政府・日銀による円買い・ドル売り介入の有無が焦点となる。・・・とのことでした。どこまで円安は進むのでしょう?日本経済は?それでは皆さんも、体調にはお気を付けて!         (キャンペーン中となっております)
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